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鎧屋通信

サークル名変更に伴いblog名も変更しました。NFLの話題が中心。 自転車ロード・デカスロン・バイアスロン・ダーツにも言及。


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無題
ゲームはへたくそながらピコピコたまに手を出すのですが、曲が大好きです。
耳に残るピアノの曲があったので、思わず楽譜におこしてしまいました。…まだ半分ほどですが(悲)
それはそうと、更にアレンジとなると大変ですね。大抵の作品はテーマとなるフレーズを残して、変調したり、曲調を変えたりして要所要所のBGMに使用されているのを耳にするのですが、そうなるとアレンジの幅が狭くなってしまいますし、被ってしまったら原曲になってしまいますしね。
だから本当に尊敬してしまいます。思いもつかないアレンジや、あの曲をこんな形に変えられるの?!っていう嬉しい驚きを感じる事に。
やっぱり音楽っていいですね。
不自由だから工夫が……
楽譜起こしですか、あれは大変な作業です。
すらすら出来る人を尊敬します。
自分はピアノをやっていたのですが、
そういう能力には全く恵まれていなくて……。
曲を作るだけだったら得意なのですが、
耳コピなどは全然ダメなんです。

さて、ゲーム音楽のアレンジについては
ゲーム音楽好きな友人との話の中で、
「昔のゲーム音楽は、容量・音数の制約があったが故に
 曲自体に工夫が凝らされ、印象に残る曲が多かった。
 さらに作曲者がイメージ通りに曲が作れなかったからこそ
 アレンジという形で真の姿を表現するという手法もありだった。
 でも今のゲーム音楽はCDから直接鳴らしてしまったりしているので、
 曲自体にも工夫が感じられない上に、アレンジする魅力が失われている。」
という話をした事があります。
今のゲーム曲は無理にアレンジしている
という感じがするのでダメなのかも、と個人的には思っております。
全部が全部ダメって訳ではないんですけどね。
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