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鎧屋通信

サークル名変更に伴いblog名も変更しました。NFLの話題が中心。自転車ロード・デカスロン・バイアスロン・ダーツにも言及。

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2024-11-24(Sun)

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△PAGETOP△

2012-01-12(Thu)

NFL2011 Wild Card Palyoff ATL @ NYG

NFL

放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・村田斉潔さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
ATL	0	2	0	0	2
NYG	0	7	10	7	24

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010801/2011/POST18/falcons@giants

NOがいたせいで5位シードに回されてしまった10勝6敗のATLを、
最終戦で勝利し最後のプレーオフ進出チームとなったNYGが迎えました。
ATLは攻守ともに派手さはないもののバランスよく堅実さが持ち味。
オフェンスはパス偏重がやや問題も、ラン・パスともに平均以上の出来。
ディフェンスはラン守備が強み、パス偏重に追い込んでミスを誘いたい所。
NYGはプレーオフ争いをする2チームを撃破し最後の椅子を勝ち取りました。
オフェンスはラン最下位もRBコンビが揃い復調気配、パスも好調です。
ディフェンスは成績下位もラスト2戦連続14失点と調子は上向きです。
勝負所で決めたNYGに対し、決め切れなかったATL、特に3rd downと
4th downの成功率で大きな差がついた形になりました。

ATLはパス攻撃偏重のつけが回った形に見えました。
オフェンスはパス成功率こそ平均レベルも、ギャンブル失敗2回を始め、
1st downの獲得に何度も失敗し、攻撃継続が出来ませんでした。
結局オフェンスでの得点はなし、完敗といえる内容でした。
ディフェンスは先制セーフティを奪いましたが、その後はパッとせず、
RBコンビには28回 155yds走られ、パスでは23/32と高い成功率を許しと
ライン戦で完全に上回られてしまったのが成績に出てしまいました。
攻守ともにラインで力負けしたように見えたATL、ラン攻撃の頻度を見直し
ボールコントロールして崩れにくい戦い方を構築する必要がありそうです。

NYGは攻守ともにラインがしっかりと仕事をこなし快勝。
オフェンスは先制セーフティを献上したものの、すぐに立て直しに成功。
後半は4ドライブ連続で70yds超をドライブ、ランとパスのバランスがよく
的を絞らせず、ラインもきっちり仕事をした事が好結果に繋がりました。
ディフェンスは特に3rd down、4th downでの勝負強さが目立った形。
ランはほぼ完封、パスも最長21ydsという事で、相手の思い通りに
プレイさせない圧力の強さを感じさせる成績になっていました。
ほぼ完璧な試合運びで勝ち上がりを決めたNYG、ラン攻撃も復調し、
ディフェンスもラインを軸にスクリメージラインの支配率向上と、
隙のない戦いを見せました。これはダークホース的存在になりそうですよ。

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△PAGETOP△

2012-01-11(Wed)

NFL2011 Wild Card Palyoff DET @ NO

NFL

放送 GAORA
実況・タージンさん、解説・濱田篤則さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
DET	7	7	7	7	28
NO	0	10	14	21	45

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010701/2011/POST18/lions@saints

DETは低迷期を抜け久し振りのプレーオフ進出、対するは2年ぶりの
王者奪還を目指すNO、5000ydsパサー同士の対戦となりました。
DETは開幕5連勝の貯金を生かし、新地区割りになって初のプレーオフ進出。
オフェンスは70キャッチ以上が3人、強力なレシーバー陣で相手を翻弄。
ディフェンスは弱め、を高いボール奪取能力で補えないと厳しくなりそう。
NOは記録尽くめのオフェンスで2年ぶりのスーパー制覇を狙います。
オフェンスはパス1位はもちろんランも6位、バランスの良さが売りです。
ディフェンスはここ5戦全て20失点以下、熟成が感じられるユニットです。
前半はターンオーバー奪取でリードしていたDETでしたが、
後半のNOオフェンス爆発をとめられず、一気に突き放されました。

DETは前半に狙い通りの展開にしたものの、後半は攻守で圧倒され敗退。
オフェンスは79yds超のドライブ4回全てがTDに繋がったものの、
それ以外のドライブでは得点できず。第4Qには2INTされましたが、
ハイパーオフェンスが相手で追う展開になったのでこれは仕方ないかな。
ディフェンスは前半2ターンオーバー奪取も、後半は2サックしたものの
ラッシュがほとんど届かず思い通りにパスを決められ5連続TD献上。
ターンオーバーが奪取できなかった事で弱さだけが表出してしまいました。
DETは久し振りのプレーオフでしたが初戦敗退となってしまいました。
課題はディフェンス、ラインが強力だったものの、ターンオーバーで
凌ぐ形が多く、選手層の厚みを含め守備陣の強化が必要不可欠でしょう。

NOは前半こそミスで足踏みしたものの、後半はオフェンス爆発で逆転勝利。
オフェンスはRB3人で31回 164yds、パス成功率が33/43と存分に力を発揮。
37分以上使い、相手の得点力を削ぎつつTDを重ねてリードを広げるという
完璧な試合運び。NOオフェンスの手広さを感じさせる内容でした。
ディフェンスは1Q毎に1TDを与えましたが、連続での被TDはなし。
後半には2INT奪取で好機を作り出しオフェンスを助けました。
しかしパス守備がザルすぎだった点は要改善でしょう。
オフェンス爆発で快勝したNO、しかしディフェンスには隙が多いので
ターンオーバーに頼らなくても良い守備戦略の構築が求められます。

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△PAGETOP△

2012-01-10(Tue)

たけしのコマ大数学科 01/10

コマネチ大学

今回のテーマは「コマ大センター試験」

・問題1
　実際にある定理はどれ
　(1)ハゲール (2)ピカール (3)ムケール (4)ズルーリ

・問題2
　ラマヌジャンがたくさんの定理を発見出来た理由は
　(1)動物たちに教わった (2)ヨガをしていて閃いた
　(3)女神がささやいた (4)ご先祖様からのお告げ

・問題3
　デカルトは「○○のデカルト」と呼ばれていたが○○は
　(1)食いしん坊 (2)ホラ吹き (3)朝寝坊 (4)泣き虫

・問題4
　ピタゴラス教団の変わったおきて和
　(1)豆を食べてはいけない (2)お風呂に入ってはいけない
　(3)恋人を作ってはいけない (4)あくびをしてはいけない

・問題5
　大学で数学を専攻していたのは
　(1)キャロライン洋子 (2)オノ・ヨーコ
　(3)戸部洋子 (4)ヨーコ・ゼッターランド

・問題6（歌詞問題なので省略）

・問題7
　センター試験日本史A第1問の1 なので省略

・問題8
　ア～エには一桁の素数が入りますアに当てはまるのは
　　ア＋イ＝ウ－イ＝エ

・問題9
　1 plus 2 multiplied by 2 minus 6 divided by 3 multiplied by one half equals
　(1)2 (2)4 (3)6 (4)8

問題数が多すぎるので考え方については省略。
難しい問題はないんじゃないかなあ……
最後の英語の問題も、one halfの部分が
きちんと和訳できれば難しくないはず。

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△PAGETOP△

2012-01-09(Mon)

NFL2011 Wild Card Palyoff CIN @ HOU

NFL

放送 GAORA
実況・有馬隼人さん、解説・村田斉潔さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
CIN	7	3	0	0	10
HOU	7	10	7	7	31

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010700/2011/POST18/bengals@texans

WEEK 14では20-19で劇的勝利を収めたHOU、プレーオフの座を最後に
ゲットしたCIN、プレーオフ初戦は面白い存在になりそうな2チームの対戦。
CINは最終戦でBALに敗れたものの他チーム総崩れでプレーオフに進出。
オフェンスは新人コンビのパスに加え、ランでの時間消費が課題。
ディフェンスは全部門10位以内、大崩れの可能性は少なそうなユニット。
HOUは3連敗中ですが、守備コーチも戻ってきて復調の気配。
全部門4位以内というディフェンス、コーチが戻りパワーアップ必至です。
オフェンスはランが2位、パスの弱さを補いきれるかが鍵となります。
序盤はCINが先制するとHOUが追いつく一進一退の展開、
しかし前半終了間際のビッグプレイで流れが大きく傾きました。

CINは先手を取る展開でしたが、ミスを連発し勢いを失いました。
オフェンスはQBダルトンは27/42も3INTとミス連発。このミス連発は
前半終了間際のINTリターンTDが強烈な印象を残した影響があったかも。
RBベンソンがあまり走れなかった事で組み立てが難しくなったかな。
ディフェンスはパスラッシュは良かったものの、RBコンビに190yds走られと
悪い状況を作りすぎた感じ。後半は3 & OUTに追い込めずと、
ランで押されて時間を使われ反撃機会を減らしてしまいました。
CINは主力の若さが出てしまった感じで完敗。来季に向けての課題は、
新人コンビのパス以外にもオフェンスの武器を作っていく事でしょう。

HOUは先行を許す展開でしたが、INTリターンTDから勢いを手繰り寄せ快勝。
ディフェンスが尻上がりに調子を上げていき後半は無失点。
ハーフタイムの調整も良かったのですが、前半終了間際のDEワットの
INTリターンTDが相手の思い切りの良さを削いだ形になったかも。
オフェンスは、前半は失点直後にすぐ追いつき、後半は時間消費しつつ
2TDをゲット。パス成功率は低かったものの、RBコンビの活躍もあり、
リスクを取らずに堅実なプレイ中心に試合をコントロール出来ていました。
初めてのプレーオフで快勝を収めたHOU、次は格上となるBAL戦。
この試合のようにオフェンスがミスをせずに得点を重ね、
ディフェンスがターンオーバーを奪えれば勝てるチャンスはありそう。
慎重かつ大胆なプレイコールが求められます。

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△PAGETOP△

2012-01-08(Sun)

けいおん！トースターで焼いてみた

食

勢いって怖いよね……「映画けいおん！」の前売り券は
様々な特典付きで売られていましたが、
惹かれたのがローソンで買える「トースター付き」
ネタ的に面白いかなーと思って買っちゃったのですが、
6日に引き取ってまいりました（5日引き取り開始）。

お正月のものが色々残っていたので、今日8日にようやく解禁。
早速焼いてみましたが、模様が出るだけで
普通のトースターと同じシステムなのでとても簡単。
焼いてみた写真がこちら。

ちょっと焼きが足りなかった感じかなー。
でも結構くっきり出るな、という印象。
もうちょっと回数重ねてくっきり出せるような加減を
身に着けたいものです。

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△PAGETOP△

2012-01-07(Sat)

NFL2011 WEEK 17 KC @ DEN

NFL

放送 G+
実況・有馬隼人さん、解説・安部奈知さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
KC	7	0	0	0	7
DEN	0	0	3	0	3

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010113/2011/REG17/chiefs@broncos

プレーオフ戦線から脱落したものの、思わぬ大物食いを見せるKCが
勝てば地区優勝とプレッシャーがかかるDENのホームに乗り込みました。
KCは6勝9敗ですが、HC交代からチーム状態は良くなりつつあります。
オフェンスは今季途中でDENを放出されたQBオートン加入で攻撃力アップ。
ディフェンスはここ5戦で16失点以下4回とこちらも成績向上中です。
DENは2連敗、一時の奇跡的な勢いに翳りが見えつつあります。
オフェンスはパスが計算できないだけに1位のランで時間消費をしたい所。
ディフェンスは2戦連続40失点超、力不足なだけに思い切った策が必要そう。
QBティーボウを封じられたDENはミスなどで得点機を逸した一方で、
ワンチャンスを生かしたKCが逃げ切りに成功しました。

KCは押され気味の展開ながらも、ディフェンスがTDを与えず辛勝。
3点に抑えたディフェンスが殊勲、ランで216yds進まれたものの
パス成功率を30％以下に抑えて攻撃を継続させず、数少ないピンチも
ファンブルリカバーとFGで凌ぎと、勝負強さを発揮しました。
オフェンスは後半は1st down更新3回だけ、RB2人で27回 103yds、パスも成功率が50％そこそこと出来は良くなかったものの、
唯一奪ったTDが決勝点に。ターンオーバーを喫しなかった事は良かったかな。
勝利でシーズンを終える事が出来たKC、QB離脱というハプニングで
失速したシーズンでしたが、攻守ともに補強すべき点が多いので
ドラフト・FAで的確な補強が求められます。

DENは完封負けを逃れるのが精一杯、力負けしました。
ディフェンスは第1QにTDを献上するも、その後は自陣への侵入を
許さず。
後半はランをほぼシャットアウト、パスも50％以下に抑えただけに
与えたTDが悔やまれますが……7失点だから上出来すぎですよ。
オフェンスが酷かった、RBマゲイヒーが28回 145ydsと活躍しながらも
QBティーボウが6/22 60yds 1INTとランの良さを帳消しにする酷い出来。
この不安定さが快勝できないとプレーオフでも厳しい戦いを強いられそう……
OAKが負けた為に地区優勝が確定したDENですが3連敗と流れは悪いまま。
プレーオフまでの1週間の間に、パス攻撃の連携向上が出来ないと
この試合のような結果を繰り返すことになりかねないので心配です。

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△PAGETOP△

2012-01-06(Fri)

NFL2011 WEEK 17 BAL @ CIN

NFL

放送 G+
実況・染谷恵二さん、解説・生沢浩さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
BAL	10	7	0	7	24
CIN	3	0	7	6	16

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010102/2011/REG17/ravens@bengals

勝って2位を確定させたいBAL、プレーオフ進出を自力で決めたいCIN
ともに勝つ事でより良い道が開けるAFC North同地区対決です。
BALは負けると5位の可能性があり、勝って2位以上を確定させたいところ。
ディフェンスは喪失・失点ともに3位、隙らしい隙が見当たりません。
オフェンスは成績は平均やや上も、パスの出来にムラがあるのが不安要素。
CINは2連勝中、勝てば確定、負けてもプレーオフ進出が決まる可能性有り。
強力ラッシュを持つディフェンス、パスを乱す事が出来ればチャンス有り。
オフェンスは平均レベル、新人コンビ中心のパスが通用するかがポイント。
前半はBALが押していたものの、後半はCINが反撃。
ともに4回得点しましたが、決定力で差がつきました。

BALは前半のリードを生かして逃げ切り、2位シードを確保しました。
オフェンスはRBライスが24回 191ydsと爆発、QBフラッコも15/19と
高いパス成功率で時間を消費。さらにターンオーバー後に
TD奪取して突き放しと、要所できっちり仕事をこなしました。
ディフェンスはビッグプレイはなく、反則で得点機会を与える事も
ありましたが、FG圏内に入られてから凌ぎに凌いで1TD 3FG、
TDを与えなかった分の得点差が効いた形となりました
攻守ともに勝負強さを見せて快勝したBAL、byeも獲得し準備に使える
時間が増えたのは好材料、オフェンスの戦術を充実させておきたい所です。

CINは勝負所での決定力を欠き追い上げ届かず。
オフェンスはラン・パス比が1:2とパスに偏った上に、QBダルトンが22/44
パス成功率50％しか行かなかった事が決定力不足の要因だった感じ。
投げ分けは出来ていましたが、ゴール前で決めきれる力が無かったです。
ディフェンスは前半17失点も、ハーフタイムできちんと修正したのは見事。
しかしサックが1つにターンオーバーを奪えずと
持ち味のラッシュ力が封じられた事で思い通りに攻撃されてしまいました。
敗れたもののNYJ・OAKが敗れたためプレーオフ進出が決定したCIN。
相手はオフェンスの駒豊富なHOUですが、QBが新人なので強みのラッシュを
生かす戦術で攻めていけば、アップセットの可能性は広がりそう。

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△PAGETOP△

2012-01-05(Thu)

NFL2011 WEEK 17 CAR @ NO

NFL

放送 GAORA
実況・有馬隼人さん、解説・波木健太郎さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
CAR	7	10	0	0	17
NO	14	10	14	7	45

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012010111/2011/REG17/panthers@saints

1st round bye獲得の為にはまず勝つ必要があるNOが、
6勝9敗と負け越していながらも高い攻撃力で油断ならないCARを迎えての一戦。
勝ち星は伸びなかったものの、新人QBをはじめ若手の成長著しいCAR。
オフェンスはQBニュートンの出来が鍵、脚もありかく乱能力は高いです。
ディフェンスはNOを相手にするには力不足、一か八かの策も必要か。
NOは前週ATLを下し地区優勝確定、勝利すれば2位シードの可能性もあります。
オフェンスは新記録も達成したリーグ1のパスユニットが脅威的。
ディフェンスは得点力を背後に積極性高し、失点が少ない勝負強さが売り。
前半は両チームのオフェンスが力を発揮しましたが、
後半に入り対応力に勝ったNOが、経験の浅いCARを一蹴しました。

CARは前半こそついていきましたが、後半は攻守で差をつけられ完敗。
初めてのパントが第4Qとディフェンスは完全に力負け。
最初の8ドライブで6TD 1FG、1INTありましたが流れを変えるには至らず、
ランでも平均6yds超進まれ617yds喪失、まさに完敗といった内容でした。
前半は80yds超のTDドライブを2回見せたオフェンスですが後半は無得点。
後半はパス成功率が6/11、ランも30ydsほどしか進められず、
弱いディフェンスの出番を減らせませんでした。
力の差をまざまざと見せ付けられたCARですが、若手の成長が感じられ
面白いシーズンになっていました。オフェンスは充実しているだけに
ディフェンスの補強を進め、安定感ある戦いを目指して欲しいです。

NOは新記録ラッシュで最終戦も大勝を収めました。
オフェンスは620yds獲得、1INT以外はほぼ完璧な出来。
QBブリーズは28/35、プレッシャーをほとんど受けず悠々とパスを投げ分け、
さらにRBアイボリーが19回 127ydsと調子を上げてきているのが好材料です。
ディフェンスは前半に17失点しましたが、ハーフタイムでの調整が
効いたのか後半は喪失66ydsで無失点と劇的に改善。
3rd down成功率が0％、武器豊富な相手にこの成績は自信に繋がりそうです。
SFが勝った為byeは取れなかったNO。しかしこの勢いを続けられると考えると、
1週開かなくて良かったのかも……怖いのはオフェンスの停滞ですが、
ランが出ているので心配はなさそう、打倒GBの一番手になりそうですよ。

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△PAGETOP△

2012-01-05(Thu)

立川でスクリーン借り切って映画見てきた

感想・雑談

「貸切で『映画けいおん！』見てみたいですね」
「じゃあ、やってみようか」
という軽いノリであっという間に決まってしまったスクリーン貸切、
4日の夜、立川シネマシティさんでやってまいりました。

貸切代金は180席のスクリーンで4万円ほどとリーズナブル。
これに加えて1人1000円の入場料がかかりますが、
知人だけの鑑賞ですから感情を露に出来るのが凄い新鮮で楽しかった。

別のblogで書いた感想がニュースサイトで取り上げられと
予想外に大きな反響を頂くこととなりましたが
なかなか出来ない経験が出来たと思います。

しかし貸切が予想以上に楽しかった。
またやってみたいぞ、これ。

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△PAGETOP△

2012-01-05(Thu)

1kgのステーキ食べてきた

食

タイトルのとおりです。
ある日、ブロンコビリーのサイトを見に行ったら
http://www.bronco.co.jp/
「What's new」に「究極のステーキ、上陸」との文字が。
何かと思ってみてみたら1kgステーキ！
http://www.bronco.co.jp/side/1110/img/prime_menu.jpg
「これは行かねばならぬ」と思い立ち行ってまいりました。

まずは鉄板＋燃料がセットされていよいよ肉が登場、どどーん。

でかいねー、これはでかいわー。
店員さんに切り分けてもらった後は、鉄板を使って自分好みの
焼き加減にしていただくというスタイル。

最初はほぼ味付けなしのそのままで、次に岩塩で、
最後は特性のソースで頂きましたが
1kgあったお肉があっという間になくなってしまいました。
以前も食べたことあるのですが、ぶどう牛が美味いの。
分厚さでさらに美味しくなったように感じるのが不思議。
これはまた食べに行きたいなー、と思うステーキでした。

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△PAGETOP△

サークル名変更に伴いblog名も変更しました。NFLの話題が中心。 自転車ロード・デカスロン・バイアスロン・ダーツにも言及。

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