今回のテーマは「等積分割」
・問題
一辺が100mの正三角形の土地を面積で2等分したい
この時分割する線の最短の長さを求めなさい
直感的に扇形かなと思ったのはテーマからの推測したから。
等周の図形では円の時に最大の面積となるので
等積の図形では円の時が周の長さが一番短くなるのです。
この問題では正三角形のまま考えると大変なので
正三角形の性質を使って正六角形にして考えると
正解に直結するのですが……
中村先生が同じ解法で説明してきて驚きました。
マス北野も近い所まで迫っていながら計算で断念。
確かに4乗根は計算したくなくなりますが、
最近は問題よりも計算の難易度が高くなっているなぁ。
これだとマス北野にはちょっと不利かも。
出題側も分かっていて出題しているのかもしれないな。