etapa 1 Granada - Granada【7.7km チームTT】
http://www.lavuelta.com/08/espanol/recorrido/etapa1.html?e=1
いよいよスタートするブエルタ・ア・エスパーニャ、
チームタイムトライアルからスタート。
ディフェンディングチャンピオンのメンショフが居ない事から
混戦が予想されます。
実況は永田実さん、解説は別府始さん。
放送開始時点ではまだレースは始まっていませんでした。
1番スタートはアンダルシア・カハスール、
6番手にいたホセアントニオ・カラスコが落車し
5人で何とかゴールした状況、タイムは8m 56s 01。
2番スタートはティンコフ、
8人でゴールして8m 33s 8、これが目標タイムになるかな。
3番スタートはミルラム、
少し中切れしましたが、6人が一団でゴール
それでもタイムは振るわず8m 36s 5と少し遅れました。
4番スタートはサイレンス・ロット、
ゴール前での先頭交代が上手くいかずやや中切れ気味でゴール。
8m 41s 9と平凡なタイムで終わってしまいました。
5番スタートはラボバンク、
9人全員でゴールし8m 34s 2。
ティンコフのタイムには届きませんでしたが好タイムでした。
6番スタートはクイックステップ
ゴール前で少しばらけてしまいましたが、
それでも8m 31s 0とトップタイムを叩き出しました。
7番スタートはリクイガス、
3人が脱落したのですが、ゴールタイムは8m 21s 3、
10秒近く上回ってゴールしました。
8番手スタートはランプレ、
最後に1人脱落しましたが6人でゴール。
しかしタイムは8m 40s 4と平凡なタイムに終わりました。
9番スタートはシャコベオガルシア、
ゴール前では縦長になっていましたがタイムは伸びず8m 42s 4。
10番スタートはゲロルシュタイナー、
9人がほぼ一団でゴールしましたが、
8m 39s 9とタイムは伸びませんでした。
11番スタートはフランセスデジュー、
7人でまとまって帰ってきましたが、
8m 48s 0とかなり厳しいタイムになりました。
12番スタートはエウスカルテル、
途中から失速してしまい8m 29s 3とトップタイムに届かず。
平地系のチームじゃないから仕方ないかな。
13番スタートはクレディ・アグリコル、
8人で帰ってきましたがこちらもタイムは伸びず8m 44s 1。
14番スタートはコフィディス、
8人固まっていましたが、8m 41s 0といまいちの滑り出し。
15番スタートはケースデパーニュ、
9人でゴールしたからか後半スピードアップし、
8m 30s 9の暫定3位のタイムでゴール。
16番スタートはブイグテレコム、
かなり遅れて9m 49s 9でゴール、これは出だしから厳しい。
17番スタートはアスタナ、
優勝候補のコンタドールが居るのでタイムを失いたくないところでしたが、
8m 35s 9と少しタイムを失ってしまった幹事。
18番スタートはアージェードゥーゼル、
7人居ましたがタイムはあまり伸びず8m 40s 2。
19番スタートはチームCSC・サクソバンク
TTスペシャリストのカンチェッラーラが居ないからかタイムは伸びず
8m 32s 5と約10秒遅れでゴールとなりました。
初日の個人TTで優勝したのはリクイガス。
先頭で通過したポッツァートがマイヨ・オロを獲得しました。
etapa 1 成績
1位 8m 21s 3 リクイガス
2位 8m 29s 3 エウスカルテル・エウスカディ
3位 8m 30s 9 ケースデパーニュ
http://www.lavuelta.com/08/espanol/resultados/etapa1.html?e=1&ts=1220127663365
etapa 2 Granada - Jaén 【167.3km】
http://www.lavuelta.com/08/espanol/recorrido/etapa1.html?e=1
総合順位、ポイント賞、山岳賞など
様々な賞を取りやすいステージになっているので
多くの選手がアタックを仕掛けてくるはず。
激しい争いに期待です。