アップが大幅に遅れました><
放送 NHK-BS1
実況・野地俊二さん、解説・河口正史さん。
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
DAL |
0 |
7 |
0 |
7 |
14 |
NYG |
14 |
7 |
7 |
7 |
35 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29653&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
全チームが5割以上、大激戦のNFC-EAST同地区対決です。
5勝3敗のDALですが、先発QBロモが抜けてから失速中。
オフェンスはパスの脅威が落ち、ランもつられてパワーダウン中。
ディフェンスは攻撃力のあるチームには対応出来ていません。
NYGは7勝1敗と地区内だけでなくNFC内も独走中。
ラインが安定しているオフェンスは、ラン・パスともにレベル高し。
ディフェンスもDLと後衛のコンビネーションが熟成されています。
2チームの現在のチーム力の差が如実に現れました。
DALは攻守ともに精彩を欠き大敗。
オフェンスはこの試合も低調、QBロモが離脱後は20点の壁が遠い……
得点圏に入ってもターンオーバーで攻撃件を失い、結局1TDのみ。
パス攻撃の調子の悪さは、ライン陣に変化が無いのでQBに問題ありかな。
ディフェンスはターンオーバーを3つ奪うなど、ビッグプレイを見せました。
しかしランで200ヤード走られ、結局は5つのTDを献上。
オフェンスのミスの影響もありましたが、いくつかの得点機を
FGに追い込めていれば違った試合展開に持ち込めていたかもしれません。
次週はbye、チームを立て直すには最適なタイミングです。
要となる攻撃陣を立て直して反攻と行きたい所です。
NYGはミスもありましたが、試合をほぼ支配して完勝。
オフェンスは3つのターンオーバーがありましたが
3人のRBで、ラン34回 200ヤードで安定したオフェンスを展開。
5つのTDを奪う決定力の高さも見せる隙の無さ。
ライン陣に離脱が無い事が、高レベルのプレイを見せる要因になってます。
ディフェンスもタレントの揃うDALオフェンスを183ヤードに抑えました。
DEタックが2.5サック、他のDL陣もスクリメージラインで相手を圧倒した印象。
後衛も3INTとスタッツ稼ぎまくり、ほぼ完璧なパフォーマンスでした。
これで2位とは星の差が2つになりました。
攻守の不安点を若手の成長が埋めており、まだまだこの勢いは続きそうです。