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鎧屋通信

サークル名変更に伴いblog名も変更しました。NFLの話題が中心。自転車ロード・デカスロン・バイアスロン・ダーツにも言及。

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2024-11-29(Fri)

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△PAGETOP△

2010-09-26(Sun)

NFL2010 WEEK 2 STL @ OAK

NFL

各チームとも強い⇔弱いを繰り返すのがNFLの常ですが
この2チームはなかなか浮上のきっかけを掴めていません。
見ているとチーム作りの難しさを感じるのですよ……。

放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・波木健太郎さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
STL	0	7	0	7	14
OAK	0	3	10	3	16

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091910/2010/REG2/rams@raiders

ここ数年のドラフトで戦力を蓄えてきているものの結果が出せておらず
初戦はともに13得点で敗戦、STLとOAKの状況の似たチーム同士の対戦です。
STLは初戦でリードを守りきれず、しかし攻守ともに良い兆しはありました。
オフェンスはラン・パスともにそこそこ、後はミスを減らせば良さそう。
ディフェンスはラインが良くなっているようなので、成績は安定していくかも。
OAKは攻守ともに大きな差をつけられて大敗と、あまり状態は良くなさそう。
オフェンスは駒は揃うも戦術が悪いのか使いこなせていない感じ。
ディフェンスは連携が悪いのかランで崩されまくっているのが印象悪し。
ともに丁寧な試合運びをしていきましたが、
得点機会を多く作ったOAKに軍配が上がりました。

STLは先制しましたが、その後オフェンスが沈黙し2連敗。
QBブラッドフォードが14/25、後半に成績が急降下したオフェンスは
ハーフタイムでの対策に問題があったのかもしれません。
パスプロテクションが持たないラインの脆さは頂けませんでした。
ディフェンスは前半こそ抑えていたものの、後半QB交代後にやられました。
ランを止める事が出来ず、攻撃時間減少で疲弊した所にパスでやられる悪循環、
INTも2ポゼッション差になってからと遅きに失した形でした。
個々の選手の動きには見るべきものが有ったのですが、
攻守の歯車が噛み合わないSTL、戦力で劣るからこそ
戦術面で工夫していってほしいと後半の戦いぶりを見て感じました。

OAKは逆転したあと逃げ切りに成功し今季初勝利。
先制を許したディフェンスですが、その後は1st downを3回しか与えずと
後半への修正が見事に当たった形。最後にビッグプレイで
TDを許したのは余計でしたが、好結果と言える内容でした。
オフェンスはQB交代が見事に当たりました。
後半だけで攻撃時間23分弱、ラン・パスともに狙い通りに出せており
戦術・プレイコールの修正に対し選手がしっかり応えていたと見えました。
初白星を挙げたOAK、QBをどうするかが少し心配ですが
後半のような戦い方が出来れば、上位勢にも食らいつける気がしましたよ。

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△PAGETOP△

2010-09-25(Sat)

NFL2010 WEEK 2 JAC @ SD

NFL

開幕週は驚きの結果がいくつかありましたが
この対戦する2チームの結果はともに予想外でした。
初戦の些細な躓き、もしくは勝利した勢いが
その後のシーズン全体に影響する事もあるのが
シーズンが短いNFLの怖いところですが……
この2チームのシーズンの行方はどうなることやら。

放送 NHK-BS1
実況・野地俊二さん、解説・宍戸博昭さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
JAC	3	3	0	7	13
SD	7	14	3	14	38

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091913/2010/REG2/jaguars@chargers

初戦は対照的な結果になった2チームの対戦。難敵を撃破したJACが、
主導権を握りながらも敗れたSDのホームに乗り込みました。
JACは初戦のDEN戦では終盤に勝ち越しTDを奪い逃げ切り勝ちしました。
オフェンスはラン・パスともにプレイ数は少ないものの良い出来でした。
ディフェンスはビッグプレイを許しがちな点を修正してこられたかな。
決定力の差でついた序盤での差が、
そのまま勢いの差に繋がった試合となりました。

JACは相手のミスに付け入ることが出来ず、
代わりにオフェンスがミスを連発し自滅しました。
前半だけでディフェンスが2INT 1ファンブルリカバー、
さらにスペシャルチームがパントブロックをしましたが、
オフェンスが3INT 1ファンブルロストにTDを奪えず2FG止まりと
チャンスを生かせなかった上に、ディフェンスも踏ん張りきれず3TDを献上。
後半も2ターンオーバーに2回のギャンブル失敗で差を詰められませんでした。
ディフェンスがターンオーバー奪取で頑張っていただけに
オフェンスの不出来がそのまま結果に直結してしまいましたね。

SDは多くのミスを犯しながらも、決めるべき所でしっかり決めた事が
大量得点差による勝利へ繋がりました。
ディフェンスは6ターンオーバーに2ギャンブル阻止と大活躍。
守備の力なくしてはこの結果は無いというぐらいの素晴らしい出来。
初戦も失点は少なかったですし、こちらは問題なさそう。
オフェンスはターンオーバーとマシューズの離脱が心配。
それ以外ではそれぞれが良いプレイを見せ、
TEゲイツをはじめ主力がしっかりと数字を残したので、
不用意なミスを減らせばもっと楽な戦いが出来そうです。
初戦の嫌な負け方を払拭とまでは行かなかったものの2連敗は逃れたSD、
しかしミスの多さは熟成度が低いからなのかな、ちょっと気になりました。

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△PAGETOP△

2010-09-24(Fri)

NFL2010 WEEK 2 HOU @ WAS

NFL

最後のエキスパンション（チーム数増）からもう8シーズン、
そのエキスパンションチームのHOUが初戦でINDを撃破。
今年こそは……とか期待がかかります。
そんな事をプレビュー本に書き始めて4年ぐらい経つ気がするけど
気にしちゃ負けだと思った。

放送 GAORA
実況・タージンさん、解説・濱田篤則さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	OT	TOTAL
HOU	0	7	10	10	3	30
WAS	6	14	7	0	0	27

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091900/2010/REG2/texans@redskins

両チームともに強敵を撃破してきたチーム同士の対決です。
HOUは同地区のINDに快勝、気分良くこの試合に臨みます。
オフェンスはランが抜群の出来、パスが良化すればさらに脅威は増しそう。
ディフェンスは与えた点もあったので、失点数ほど出来は悪くなかったです。
WASは初戦は粘ってDAL相手に守り勝ってきました。
ディフェンスは喪失ydsは多かったものの粘り強さは特筆すべきレベル。
オフェンスのてこ入れが不発だった点がどこまで修正できたか気になります。
延長戦でのFG圏内での両チームの攻めが明暗を分けました。

HOUは17点のビハインドを跳ね返し逆転勝利を収めました。
前半は不発だったオフェンスですが、後半から大爆発。
前週は影が薄かったQBショウブが497yds 3TD 1INTと凄まじい数字を叩き出し
3ポゼッション差を追いつき、延長でも決勝FGをお膳立てしました。
あとはラン・パスのバランスがよくなれば完璧かな。
ディフェンスは第3Qまでに27失点しましたが、その後無失点。
延長でもFG圏内ぎりぎりで止めた事によってFG失敗を誘発。
第4QのスペシャルチームによるFGブロック、
これが無ければ負けていた可能性大でしたね。
ディフェンスの出来に不安が残りますが開幕2連勝を飾ったHOU、
攻撃陣は計算できそうですので、守備でまだ向上の余地があると考えると
かなりの強さを持つのでは？今年こそは期待できるかも。

WASは17点のリードを保てず延長でもFGを外してサヨナラ負け。
延長でのFG失敗は50yds超だったので仕方ないとは言え
第4Qで食らったFGブロック、これが敗因の1つ。
さらにオフェンスも第4Qでは4回中3回後退して攻撃終了と
突き放せないだけでなく、相手に有利なポジションを与えたのが問題。
ディフェンスも後半だけで喪失238yds、延長も喪失90ydsと
ラインでのプレッシャーが減り、息切れしてしまった感がありました。
第3Qまでの戦い方が良かっただけに残念な敗戦でした。
オフェンスを戦術面でカバーして時間消費をより多くこなし
ディフェンスの体力を温存して最後まで質を低下させない必要があるかな。

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△PAGETOP△

2010-09-23(Thu)

NFL2010 WEEK 2 BAL @ CIN

NFL

今季の優勝候補はAFCはIND・BAL、
NFCはNO・MINあたりと思っていましたが……
上に挙げた4チームの中でWEEK 2の時点での全勝チームが
たった1チームだけになるとは。
NFLの予想は難しいなぁ＞＜

放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・河口正史さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
BAL	0	0	7	3	10
CIN	0	6	3	6	15

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091912/2010/REG2/ravens@bengals

AFC-Northの同地区ライバル対決、両チームとも堅守が持ち味です。
初戦はオフェンスはタレントが揃うものの不振と、似たような状況でした。
BALの初戦は10-9と辛勝、なんとか守備力で競り勝ちました。
ディフェンスの強さは折り紙つき、初戦から被1st down6回と飛ばしています。
オフェンスは補強の効果が出ていない上にミスが多く、課題山積です。
守備が強いチームの戦いらしいロースコアゲームでしたが、

BALはターンオーバーで自滅した形になりました。
ディフェンスは5FGを与えましたがTDは与えず、
質の高いプレイでエンドゾーンを死守し続けました。
ビッグプレイで流れを引き戻せなかったのが少し残念でしたが、
これはちょっと要求しすぎな気がします。
オフェンスは4INTしたQBフラッコが重症、
パスは成功率が40％切り、連携も悪いしラインもパスではやや不出来、
ランが良く出せていたのにドライブを継続できないのは頂けません。
ディフェンスがしっかりしているだけに大崩はしなさそうなBALですが
ミスから自滅したオフェンスは問題が多すぎですぐには修正しきれないかも。

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△PAGETOP△

2010-09-22(Wed)

NFL2010 WEEK 2 NO @ SF

NFL

マンデーナイトは名前の通り月曜夜の特別なゲームなのですが
全米放送のためにET21:30からスタートなのですよね。
でもこの試合はSFのホームだったのでPTだと18:30
マンデーナイトなのに少し明るいというのは
この時期の西海岸でしか見られないパターンですなー。

放送 NHK-BS1
実況・野瀬正夫さん、解説・高野元秀さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
NO	9	0	7	9	25
SF	0	7	7	8	22

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010092000/2010/REG2/saints@49ers

WEEK 2のマンデーナイトは、躍進著しいSFが
ディフェンディングチャンピオンNOに挑みます。
NOの初戦は予想外の守り勝ち、しかし強さは感じられました。
前週強さをディフェンスは、ビッグプレイでさらに乗る可能性あり。
潜在力はあるオフェンスですが、ちぐはぐさが払拭できているかが鍵。
SFは初戦で大敗、攻守ともに課題が山積です。
ラ低調だったオフェンスは、まずランから立て直しリズムを作りたいですね。
ディフェンスはブリッツも交えて弱いラインをカバーしたい所です。
決定力が高いもののミスでチャンスをつぶすSFと
攻め続けるものの決定力が足りなかったNOのせめぎ合いで
終盤までもつれる面白いゲームとなりました。

NOは終盤に追いつかれたものの、サヨナラFGで劇的勝利。
オフェンスはランの出来が悪いながらもQBブリーズがパスでカバー。
しかしランの不出来がゴール前での戦略の幅を縮め
決定力不足に繋がってしまい、苦戦に繋がったように思えました。
ディフェンスは2INTと1ファンブルリカバー、すべて自陣得点圏内で
ボール奪取と勝負強さで何とか失点を防ぎました。
しかし400yds超喪失で3TD奪われと、根本的な問題は解決できていないなぁ。
接戦をものにしたNOですが、攻守とも本調子には程遠い感じ。
しかしこの調子で勝てるってのは強い証だよなぁ

SFは終盤に追いつきましたが、延長に持ち込めずサヨナラ負け。
オフェンスはチャンスを作りながらも3回のターンオーバー、
3TDを奪う決定力の高さと、スナップミスによるセーフティも含め
肝心な場面で不用意なミスを犯す勝負弱さを見せてしまいました。
オフェンス力は評価できる内容と数字だっただけにミスが勿体無かったなぁ。
ディフェンスはNO相手に約300yds喪失とまずまず抑え、
第4Qは攻められてもFGで凌いだ粘りで追いつく手助けをしましたが、
最後の残り1分半でFG圏内まで進まれてしまったのが残念。
2連敗スタートとなったSFですが、初戦に比べると攻守ともに改善し
チーム状態が上向いている事が感じられたのは収穫だったかな。

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△PAGETOP△

2010-09-21(Tue)

NFL2010 WEEK 2 NYG @ IND

NFL

2回目となるマニングボウル、
両方ともが先発で出来るのは後何年だろう……
とか思いながら見ていました。

放送 NHK-BS1
実況・松野靖彦さん、解説・輿誠さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
NYG	0	0	7	7	14
IND	7	17	7	7	38

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091914/2010/REG2/giants@colts

WEEK 2のサンデーナイトはマニング兄弟対決。
弟イーライ所属のNYGが、兄ペイトンのいるINDに乗り込みました。
NYGは初戦では攻守ともに出来の差が大きく見られました。
オフェンスは数字はまずまずでしたがターンオーバーを減らしたい所。
ディフェンスは相手が弱かったのでこの試合で真価が問われます。
INDはまさかの黒星スタート、
オフェンスは強さを見せていたのでミスを減らせば問題ないでしょう。
ランがやられたディフェンスがどこまで建て直せたかに注目です。
前半で大量リードを奪ったINDが易々と逃げ切りました。

INDは前半のリードをそのまま維持して快勝。
オフェンスは前の試合で好調だったパスに加えランも復調の兆し。
前半はテンポ良く、後半はじっくりと時間を使い試合をコントロール。
ファンブルが多かったのがやや気がかりかな。
ディフェンスは、大量リードによってパスを重点的に守れるようになり
ランに対しての不安要素をあまり出さずに済んだ形に。
根本的な対策になっていないのは問題ですが、
成績向上は良い流れを作るきっかけになりそう。
昨季の強さを取り戻したかのようなプレイを見せたIND、
ここから再出発して加速していく予感がする戦いぶりでした。

NYGは攻守ともに相手の術中にはまり仕事が出来ませんでした。
ディフェンスはパスを77％近く成功され、ランも主力2人に平均4yds超
ビッグプレイも1サックのみと、相手のリズムを乱す事が出来ませんでした。
ラインの弱さがそのまま後衛の負担に直結しやられた感じだったなぁ。
オフェンスは、RBブラッドショーが平均5yds超という成績を出しましたが
QBイーライがパスを投げねばならない状況で成功率が50％を
わずかに超えるぐらいだと流れを引き戻せないですよね。
ラッシュを裁ききれなかったオフェンスラインにも問題ありますけど。
攻守ともにスクリメージラインを支配できずに敗れたNYG、
まずはアメフトの基本であるラインを如何に修正するかですかね。

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△PAGETOP△

2010-09-21(Tue)

たけしのコマ大数学科 9/21

コマネチ大学

今回のテーマは「和と積」

・問題
足しても掛けても同じ数になる
5つの正の整数とその数を答えなさい。

答えを出すだけなら力ずくでも出せますが、
ちゃんとした証明を書くとなると意外と手間取るかも。
ポイントは中村先生が書いたように
a ≦ b ≦ c ≦ d ≦ e とした後に
abcde = a + b + c + d + e ≦ 5e を立てられるかどうか。
この式が立てられれば、証明はだいぶ書きやすくなりますが、
右側の部分に気づけるかが鍵になりますね。

答えは3種類出てきますが、何個に設定しても
必ず1個はあることは意外と簡単に証明できちゃうのね。
面白いなぁ。

中村先生がこの問題を解説した後
「トロピカルな和と積」という変な定義をした和と積を出してきましたが
これが最近の数学で利用すべく研究されているという事実に驚きました。
面白いアプローチもあるもんだなぁ、と思いましたが、
そもそもこの定義を考えることも、この定義を使ったアプローチを考えることも
どちらもかなり突飛な考え方……数学者の思考の凄さを改めて実感しました。

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△PAGETOP△

2010-09-20(Mon)

第5回車載動画オフに行ってきました

感想・雑談

約1年前の3回目では自分が幹事をした車載動画オフ。

半年に1回の開催なので5回目のオフとなりましたが

今回の舞台は奈良……ちょっと遠かったですが

寄り道もあったので往復トータル18時間ほど運転して

オフへと参加してきました。

簡単に日程をまとめると

19日

1:00 家出発

1:30 出発場所からスタート（生放送開始）

6:45 京都駅で友人ピックアップ

7:10 京都の知り合い訪問

9:00 オフ会場近くに到着マック・アピタで休憩

11:00 とんまさ訪問スーパーヘレ棒揚げ定食を倒す

14:00 仮眠開始

15:15 オフ会場へ

20日

10:30 名阪国道（国道25号）を走りにオフ会場出発

13:00 一升びん（松阪市）到着仮眠で人を待った後食事

14:30 帰宅開始

20:30 帰宅

オフ中に撮った写真はこちら。

http://picasaweb.google.co.jp/111170449489346404713/5In02

車の写真がほとんど無く、食べ物の写真ばかりなのは気のせいです。

次回に関しては10月上旬に発表があるみたい。

3月中旬以降だと行き易くて良いんだけどなぁ。

幹事の優希さん、参加者の皆さん、おつかれさまでした。

楽しい時間をありがとうございました。

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△PAGETOP△

2010-09-20(Mon)

NFL2010 WEEK 2 MIA @ MIN

NFL

WEEK 2のGAORAの生放送はMIAとMIN、
ランが主体のチームだったので展開が速かったですねー。
パスほど派手じゃないですが、
地道な職人気質の仕事って感じで違った良さがありますな。

放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・村田斉潔さん。

	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
MIA	7	0	7	0	14
MIN	0	0	7	3	10

公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010091902/2010/REG2/dolphins@vikings

オフェンスの仕上がりがいまひとつのMINが
高い守備力をもつMIAをホームに迎えての一戦。
MINは好守のちぐはぐさが修正されているかが気になる所。
ディフェンスはNO戦で14失点、この調子が本物なら相手にとっては脅威です。
心配なのは連携の甘いオフェンス、1週間でどこまで調子を上げられたか？
MIAもディフェンスは好調ながらも、オフェンスに不安を抱えています。
初戦はワイルドキャットでもオフェンスの手駒の少なさをカバーしきれていない感じ。
戦術の浸透が感じられるディフェンスも、タレント揃いのMIN相手で真価が問われます。
オフェンス力はMINが上回っていたように見えましたが、
ビッグプレイを量産してリードを奪ったMIAが逃げ切り勝ちを収めました。

MIAは好守ともにチャンスを生かして強敵を撃破しました。
3INT・3ギャンブル阻止に1TDと、この試合もディフェンスが大活躍。
追い上げムードを作られた中でFGに抑えた第4Q最初のディフェンス以降、
すさまじい粘りを見せ続け、MINオフェンスの連携不足から来る脆さを露呈させました。
オフェンスは数字を出せず、2戦連続で不満の残る出来でした。
RBブラウンが孤軍奮闘という感じ、ラン・パスともに出来は平均以下のレベル。
それでも先制TDを奪った事で、試合の主導権を握れたのは大きかったかな。
2試合連続で1TD差以内の接戦をものにしたMIA、
オフェンスの不出来が心配ですが、勢いに乗ってしまうかもしれません。

MINはミスから自滅し、予想外の開幕2連敗となりました。
オフェンスは連携面での修正が出来きっておらず、さらにQBファーヴの
無理投げ病が発症して3ギャンブル失敗に3INT。
RBピーターソンが良い仕事をしていたのが次戦へ向けての希望かな。
ディフェンスは開始直後に失ったTD以外では得点圏にすら進入させずと
相手のタレント不足もあったとはいえ良く抑えていました。
7失点で抑えたのですが、40yds超のビッグプレイを2回も出された点は要修正です。
まさかの2連敗スタートとなったMINですが、オフェンスの不振という問題点が
はっきりしているのでここを修正できれば良いはず。
逆にオフェンスが上向かないと苦しみ続けることになるかも。

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△PAGETOP△

2010-09-20(Mon)

Vuelta a España 2010　ETAPA 21 San Sebastián de los Reyes

サイクルロードレース10

大会公式サイト
http://www.lavuelta.com

ETAPA 21 San Sebastián de los Reyes -> Madrid【85.0Km】
コース図等
http://www.lavuelta.com/10/es/recorrido/index.html?e=21

まずは上り基調のコースから3級山岳を超え、
1級2つを挟んだ後に頂上ゴール。
勝負を決めるに相応しい難易度の高いコースになっています。
総合上位勢では3位までが2分差、逆転も十分に考えられます。

実況は永田実さん、解説は永井孝樹さん。
放送開始時点では5人が逃げており40km地点付近を走行中
大集団とは約1分の差でついていました。
最終日で平坦ステージということもあり、
大集団はゴールスプリントに持ち込もうと
差をあまりつけずに追走していきます。

タイム差が1分を超えることもほとんど無くレースは進行。
大集団はきっちりコントロールして残り10kmをきってから吸収。
きれいなコントロールを見せていました。

ゴールが近づき、集団内での主導権争いが活発化。
クイックステップが先頭のまま残り1kmに。
全員がマークするカヴェンディッシュがスプリントを開始すると
一斉に全員が一段ギアをあげたがごとく回し始めました。
カヴェンディッシュが先頭でしたが、
ゴール前で追ってきたファラーがかわしてステージ優勝をゲット。
カヴェもポイント賞確定させました。

総合成績には変化なし、ニバリが総合優勝を飾りました。
ニバリの強さが際立った大会だったかなぁ。

・ETAPA 21 成績
1位 2h 02m 24s　タイラー・ファラー（GRM）
2位　same time　マーク・カヴェンディッシュ（THR）
3位　same time　アラン・デーヴィス（AST）

・総合成績
1位 87h 18m 33s　ヴィンチェンツォ・ニバリ（LIQ）
2位　　　+ 41s　エセキエル・モスケーラ（XAC）
3位　　+ 3m 02s　ペーター・ヴェリトス（THR）
http://www.lavuelta.com/10/es/resultados/index.html?e=21

マイヨ・ロホ
ヴィンチェンツォ・ニバリ（LIQ）

ポイント賞
マーク・カヴェンディッシュ（THR）

山岳賞
だヴィ・モンクティエ（COF）

コンビネーション賞
ヴィンチェンツォ・ニバリ（LIQ）

チーム総合
チーム・カチューシャ

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