NFLのコミッショナーであるポール・タグリアブ氏が
7月での勇退を発表しました。
サラリーキャップ制度を導入し、
8年間176億ドルという巨額の放映権料を獲得した事などから
その手腕に対して高い評価を受けているコミッショナーです。
後任のコミッショナーが、サラリーキャップや
放映権料の分配などなど、
ここまでの成功に繋がってきたシステムを
きちんと維持してくれる人だと良いのですけど……
まだ退任は先ですが「お疲れ様、そしてありがとう」
という言葉を送りたいです。
タグリアブ氏がいたからこそ、
こんなに面白いNFLと出会える事が出来たんですから。
ビッグなニュース(僕にはがっくりニュースですが)
Kアダム・ヴィナティエリがよりにもよって
インディアナポリス・コルツと契約。
ペイトリオッツの3回のスーパーボウル制覇は、全て3点差。
その3点をたたき出した(しかも3回とも決勝点)のが
ヴィナティエリでしたから、流出は悲しい限りです。
新しいキッカーまで考えなくてはならなくなったなんて、
ペイトリオッツのオフシーズンは困難続きです。
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