とりあえず、感想のみをアップしました。
いつもの感想追記話は、30日or1日に。
急いで書き上げたので、全く見直していません。
文章が変な部分があれば、
コメント欄などを使って指摘してくださればと思います。
感想追記話を追加しました。下の「▼」から。
今回の話は様々な示唆が有ったお話でした。
まずはヒル魔さんの策が機能しきっていなかった事。
モン太が高見さんを倒しましたが、
進さんを出し抜く事が出来たものの、
足をタックルして倒すというプレイだったので、
モン太の個の力で打開したといっても良いでしょう。
戦術面に関してはまだ五分五分という感じを受けました。
それでもプレイ開始前のやり取りが
進さんのブロックを使ったランプレイを回避するための
ヒル魔さんの策略から来た行為だったとすれば、
その点では蛭魔さんの勝だったと言えますけど。
身体能力を生かしたプレイを続けていた高見さん&桜庭君でしたが、
その身体の特徴がやられる原因となりました。
これまで個の持つ能力(身体能力含)は各キャラの武器として
扱われる事がほとんどだったのですが、
その武器となるものが穴となった、というのは予想外でした。
その泥門と王城の裏の読みあいについて、
分かりやすく解説を書いてみました。
感想本編でも書きましたが、高見さんが投げ捨てなかった事に関しては
この後どのように扱われるかは分かりませんが、
やれる範囲内で最善のことをしたと思っています。
ブリッツが届く前にパスを投げたりすれば良いのでしょうけど、
進さんがセナ君をブロックした事から、
早いタイミングのショートパスではなく、
少し時間がかかるパスプレイを選択していた事が想像できます。
ここは結果論でしか語れないのですよね……
タイミングの早いプレイを選択して失敗する事もあれば、
時間のかかるプレイを選択して成功する事もあるのですから。
今回はどちらも戦術的には合っていたのですが、
上でも書いた高見さんの身体能力が
「たまたま」負の結果に繋がっただけと僕は捉えています。
このようなプレイを、選手が後に引きずるのか否かが
実際の試合ではポイントになるのですけど、
アイシーではどうなるでしょうか?
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