このエントリは若い人置いてけぼりの可能性大です。
ニュースとスポーツ番組以外は、
「水曜どうでしょう」ぐらいしか見ない自分ですが、
それでも何度も宣伝を見かける
デアゴスティーニ社の「青春のうた」。
第1号は390円ということで、
思惑にのせられて買ってしまいましたさ。
収録されている曲は生まれる以前の曲ばかりなので、
タイムリーに聞いていたわけではないのですが、
ほとんどが聞いた事ある曲でした。
さすが名曲と呼ばれる曲ばかりで、
今聞いても全く色褪せた感じがありません。
名曲はいつまで経っても名曲なんですね。
自分は最近の曲にはまったくといって興味が無いのですが、
(ここ数年で買い続けていたアーティストと言えば、
奥井雅美とか米倉千尋とか明和電機とか、
某お笑いコンビが参加した多人数ユニットぐらいしか……)
自分に合っているのはこれぐらいの年代の音楽なのかも。
この前CDショップに寄った時に、YMOのCDの前で
立ち止まってしまった時点で、
流行の音楽に背を向けているのは認識していましたが、
今回の「青春のうた」を買った事で再確認した感じ。
通販番組でやっている「懐かしの名曲」的なセットに
手を出してしまうかもしれません。
カラオケでは「明日があるさ」をよく歌っていたなぁ。
吉本メンバーがカバーしてからは歌いにくくなったのですが。
(流行りものを歌うのはなんか気恥ずかしい)
青島幸男んさんの曲目リストを見ていると
とんでもない才能を持つ天才だったな、って改めて思いますよ。
で、検索したら下の品が……ほ、欲しすぎる。
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