桜庭君が逃げずに突っ込んでいった話の後に、
セナ君も逃げずに応対するという話を入れる……
この対照的な出来事を1話の中に上手く入れてあるのが凄いわ。
セナ君のプレイを見て試合会場にやってきた阿含の姿の描写は、
阿含がこれまでとは違って少しだけ真面目に
アメフトに取り組みはじめている事を示していたのかな。
なんかスポーツマンっぽい行動で阿含らしくなかったですけど。
進さん対策は体に触れさせない事がポイントなのかな?
阿含に関してはセナ君に体(頭)を触れられた時に
やられていた……という描写からそんな事を感じたのですけど。
PR