今年はじめに「連射王」を読んでから
http://fake.blog.shinobi.jp/Entry/711/
ゲームをじっくりやりたいと思っているのですが、
仕事が忙しすぎてなかなか時間が作れません。
という事で、上手いプレイの映像を見て気分を紛らわせていたのですが、
友達にその事を話したら、Ameba Visionに
妖怪道中記の1コイン天界の映像があると教えて貰いました。
僕が最初に出会ったのはPCエンジン版でしたが、
アーケード版の方はとてつもない難易度でして、
あまりの違いに唖然とさせられた覚えがあります。
後にクリア出来る友人にプレイを見せてもらったのですが、
その芸術的な動きに度肝を抜かれるとともに、
『ゲームのプレイってここまで人の心を打つものなのか……』
と、感動してゲーム台の前に立ち尽くしたのは懐かしい思い出です。
(映像のアドレスは検索すればすぐに出てくるのでここでは省略)
映像を見る限りはそれほど難しく感じられないかもしれませんが、
これってかなり難しいのですよ。
敵の出現タイミング調整などなど、細かいテクニックが
随所に散りばめられているのですから。
(ビデオカメラで画面直撮りのように見えるので、
エミュレータを使っていないプレイなのかな?。
そうだったらなお凄い。
エミュ使用ならば「三種の神器天界」の映像もありました)
三途の川を「三種の神器」なしで渡るために、
敵に当たった時の跳ね返りを利用する「おたやん渡り」、
そして最終面の「殺さず、拾わず」……やっぱり凄いや。
プレイについての情報は、、元アーケード専門誌編集長による
「妖怪道中記」の記事を読んでいただければ分かるかも。
当時のプレーヤー達の情熱が伝わってくる名記事です。
妖怪道中記 その1
妖怪道中記 その2
こういう素晴らしいプレイを見ると、
自分もこのようなプレイを残したいという気分になり、
テンションがいやが上にも高まりますよ。
少ない時間を使って頑張ってみますか。
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