昨日のエントリ「突っ込むな?んなあほな?」の追加エントリです。
まずはある記事のタイトルと、記事の一部を引用します。
英語圏で「Home Page」と言っても、
ブラウザのスタートページの事だと思われてしまう。
(中略)
つまり「ホームページ」は誤解から生じた和製英語だ。
しかもホーム=家という連想で
「Webサイトは家みたいなプライベートな空間だ」
という強引なたとえばなしにするのは、
本来の定義からすると頭脳が気の毒としか言えない。
「ホームページ」は本来は"Web site"なので、
「家」にたとえるのは誤解しか生まないのでやめた方が良い
from import otsune from Hatena
肝となる部分だけ引用させていただきましたが、
元の記事の内容が過不足のない(と思える)内容なので、
書く事自体がなくなってしまうぐらい……
ぜひとも前文を読んでもらいたい良記事です。
Webに書いた文章に対して批判をするなという人の多くは、
往々にして上のような思想を持っているように感じられます。
表現の自由は権利です。権利だからこそ義務も生じます。
「自分のサイト上だから、色々口出しするな」という言葉は、
「(表現する)権利ばかりを主張して
(意見や批判を受ける)義務を放棄した行為」と言えるでしょう。
そして『他者』の表現の自由を侵しかねない言葉にもなります。
Webのスペースは、誰もが使える共有空間です。
誰もが自由に発言できる場だからこそ、
大いなる可能性を秘めている場となっています。
そしてそこにアップされた言葉は、どれもが等しく権利を有し、
どれにも等しく義務が発生します。
僕はこのように考えていますから、「個人的な意見なので」とか
「日記だから」という理由を掲げて「突っ込むな」と言う事は、
あまりにも自分勝手すぎると思えてしまうのです。
Web上に言葉を発する際には、
権利だけでなく義務についても考えてほしいです。

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