生放送がG+だったので、BS1での放送で楽しみました。
注目していたNEのHCベリチックさんのアロハですが……
あれは似合っていたのか、似合っていなかったのか?
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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NFC
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0
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14
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0
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14
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28
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AFC
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0
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14
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7
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10
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31
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個人成績は以下のサイトで(Full Play-by-Playもあります)
http://www.nfl.com/gamecenter/live/NFL_20070210_NFC@AFC
豪華なメンバーで行われたプロボウル。
細かい解説抜きで、素晴らしいプレイだけに注目してみます。
第1Q 12:04
いきなりフリーフリッカー。
しかしティキ・バーバー(NYG RB・21)のパスがオーバースローで、
Sエド・リード(BAL S・20)がインターセプト。
パスが長かったのでごっつあんインターセプトでした。
第1Q 1:54
HCベリチックがチャレンジフラッグ(赤旗)投入。
でもプロボウルにはチャレンジシステムは無い……
ベリチックさんがネタを仕込んでいるなんて。
第2Q 12:30
引退を表明しているティキ・バーバー(NYG RB・21)が
引退に花を添えるTDラン。
トライ・フォー・ポイントでは、
ホルダーにトニー・ロモ(DAL・QB・9)が……
よりによって彼にやらせなくても。
(http://youtube.com/watch?v=8Zvk4ekM9bY)
第2Q 11:29
カーソン・パーマー(CIN QB・9)から
レジー・ウェイン(IND WR・87)への72ヤードTDパスが成功。
素晴らしい場所にパスが投げ込まれました。
第2Q 7:58
マーク・バルジャー(STL QB・10)が落としたボールを
アダリアス・トーマス(BAL 98・LB)が拾い上げて
そのまま70ヤードのファンブルリカバーリターンTDに繋げました。
パスを投げたように見えたのですが、ボールを投げられておらず
審判の見極めた眼力が凄かったです。
第2Q 6:59
スティーブ・スミス(CAR WR・89)が密集の中で
体を捻りながらナイスキャッチ。
体の小さい選手ですがキャッチ力の高さは素晴らしいの一言。
そして次のプレイでは、ランアフターキャッチでの身のこなし。
こちらも凄い動きでしたよ。
第3Q 9:42
ラデイニアン・トムリンソン(SD RB・21)のTDラン。
トムリンソンの素晴らしい走りが堪能できたドライブでした。
第3Q 4:57
AFCがパントシチュエーションで、
パンターのブライアン・ムーアマン(BUF P・8)が
持って走るスペシャルプレイ、しかし大失敗。
第3Q 4:49
上のプレイでターンオーバーとなった直後のプレイ。
トニー・ロモ(DAL・QB・9)がロングパスを試みましたが、
またもいましたSエド・リード(BAL S・20)。
ボールへの嗅覚が凄すぎです。
第3Q 4:35
ヴィンス・ヤング(TEN QB・10)のロングパスが
アンドレ・ジョンソン(HOU WR・80)にヒット。
タックルを恐れずにきっちりキャッチする
NFLプレーヤーの勇敢さが分かるキャッチでした。
第4Q 12:55
カーソン・パーマー(CIN QB・9)から
チャド・ジョンソン(CIN WR・85)への42ヤードTDパスが成功。
CINのホットラインらしい見事なコンビネーションでした。
第4Q 8:00
デヴィン・ヘスター(CHI CB・23)のパントリターン時の動き。
さすがシーズン6リターンTDのNFL新記録を達成した選手。
動きのキレが抜群です。
第4Q 3:02
14点ビハインドのNFCが、敵陣4ヤード地点で4th downギャンブル。
スティーブン・ジャクソン(STL RB・39)が
個人技で反対サイドへ展開してエンドゾーンへボールをねじ込みTD。
力強さと速さを見せつけた走りでした。
直後のトライ・フォー・ポイントでは、
ホルダーのトニー・ロモ(DAL・QB・9)がパスを投げるスペシャルプレイ。
しかしこのパスをチャンプ・ベイリー(DEN CB・24)に
インターセプトされてしまいました。
第4Q 2:52
28-20と追い上げたNFC、残り時間が少ないという事で
オンサイドキックにトライしましたが……
ロンデ・バーバー(TB CB・20)がボールを確保しオンサイドキック成功。
これで試合は面白くなってきました。
第4Q 1:58
2ミニッツ明けの最初のプレイ、
ここまであまり良い所が無かったトニー・ロモ(DAL・QB・9)が
アンクワン・ボールディン(ARI WR・81)へのロングパスが成功。
ボールディンがキャッチ後に上手くディフェンスを1人かわし
エンドゾーンへと走りこみTD、これで28-26。
さらに2ポイントを敢行したNFC、
スティーブ・スミス(CAR WR・89)がランアフターキャッチで
ボールをエンドゾーンへねじ込み、これで同点となりました。
第4Q 0:38
ロンデ・バーバー(TB CB・20)が致命的なパスインターフェアの反則。
NFLでディフェンスのパスインターフェアの反則を犯すと、
反則発生地点までボールが進められるので
これで残り2ヤード地点まで前進。
第4Q 0:04
残り4秒から、21ヤードのFGトライ。
最初のFGを外したネイト・ケイディング(SD K・1)でしたが、
21ヤードのFGを難なく成功させAFCがサヨナラ勝ちを収めました。
MVPは8/17 190ヤード 2TDのカーソン・パーマー(CIN QB・9)でした。
これで2006シーズンは終了、これから長いオフが始まります。
しかし、ドラフト、FA移籍、契約などなど、
オフシーズンでも見所が満載なのがNFL。
来シーズンに向けての戦いは……もう始まっています。
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