こちらは「INDディフェンス vs. CHIオフェンス」
そしてスペシャルチームについてです。
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INDディフェンス
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CHIオフェンス
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332.2 yds/G
(21位)
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喪失距離 / 獲得距離
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324.9 yds/G
(15位)
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22.5 Pts/G
(23位)
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失点 / 得点
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26.7 Pts/G
( 2位T)
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こちらは数字だけ見ればCHIがINDを圧倒しそうなのですが、
INDディフェンスはプレーオフに入ってから調子を上げていますし、
CHIオフェンスは好不調の波が激しいので
どちらかが圧倒する可能性も、拮抗する可能性もありえる状況。
試合を決めるのはこちらのマッチアップになるかもしれません。
INDディフェンスは、プレーオフに入ってから激変した
ランディフェンスの出来が最大のポイント。
ランプレイで進まれて時間をコントロールされるようだと、
試合運びの面でかなり不利になります。
CHIのQBグロスマンは安定感があるタイプではないので、
悪い面を出させるように出来れば、
そのまま立て直せずに試合を押しきることも可能かも。
CHIオフェンスに関しても肝はランプレイとなりそう。
少しでもランプレイを安定して出して、
QBグロスマンにかかる負担を軽くしたい所です。
QBとレシーバー陣のタレントが弱くいので、
パス攻撃での工夫も必要となります。
INDディフェンス以上に計算出来ないのがCHIオフェンスが、
どのような出来になるかは全く読めません。
個人的には爆発して欲しいのですけど。
（その方が面白くなりそうだから）
スペシャルチームに関しては、リターンゲームはCHIに分があります。
しかしながら、リターンTD記録のNFL新記録を作ったヘスターが
プレーオフに入ってから封じられている点が気になります。
キッキングについては、パントはほぼ同等……
FGに関しても成績だけ見ればほぼ同等といえるのですが、
INDのKヴィナティエリは、過去3回のスーパーボウルで
いずれも決勝点となるFGを決めているので、
また同じような展開になったら……それはそれで見てみたいですが。
試合結果については予想はしにくいですが、
3TDぐらいの得点での決着になりそう。
個人的には20-31でCHIの勝利と予想しておきます。
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