スーパーボウルまであと1週間ほど。
今年もスポーツバー観戦をしようかと計画中。
問題は仕事の調整ですけど、あさっての経過次第……
昨年のスポーツバー観戦が楽しすぎたので、
また行きたいとは思うのですが、もっと近場にあれば楽なのにな。
(昨年は東京のスポーツバーまで2時間近くかけて遠征しました)
さてさて、そろそろ気持ちを切り替え
スーパーボウルのプレビューを作り始めようと思っていた所、
NEの公式サイトにこんなニュースがアップされました。
League official admits: a bad call was made
AFC Championship NE @ IND戦にて、
リーグ側が誤審があった事を認めた、という記事です。
場面は原文の記事に書いてありますが、
21-13でNEリードの状態でCBエリス・ホブスが
パスインターフェアの反則を取られたプレイです。
直後のプレイでTDを奪われ、さらに2ポイントを成功されて
同点に追いつかれましたから、
試合の流れにとってはかなり大きい意味を持ったプレイでした。
問題となっているのは「Face guarding」という行為。
以前はこの行為をすることによって反則を取られたのですが、
そのルールは現在では削除されているとの事。
毎年、めまぐるしく変わるのがNFLのルールですから、
知らない事があるのは当然なのですが……
(解説のフィル・シムズも言っていたようです)
重い反則だったので正確な判断を下してほしかったです。
昨年も、取られなくて良いパスインターフェアを取られた上に、
貰っても不思議ではないパスインターフェアを
取って貰えなかったのですが、今年も再びですよ。
スーパーボウルではこういう判断が出ない事を祈りますよ。
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