スーパーボウル進出をかけた大一番、
まずはNFC Championshipです。
現地の試合開始時刻が15:00~だったので、
日本時間の放送開始時刻は5:00。
4時間は寝られると思ったのですが、
興奮したのか1時間以上前に起きちゃいました。
さてさて試合の感想ですが、今回はそのまま続けますよ。
まだ試合結果を未見の方はご注意ください。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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NO
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0
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7
|
7
|
0
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14
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CHI
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3
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13
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2
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21
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39
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個人成績は以下のサイトで(Full Play-by-Playもあります)
http://www.superbowl.com/gamecenter/live/NFL_20070121_NO@CHI
NFC Championshipは、NFCナンバー1オフェンスを持つNOが、
NFCナンバー1ディフェンスを持つCHIに挑むという、
Championship Gameに相応しい好カード。
しかし、ホームの優位さが現れた試合となりました。
NOは、若さが出てしまったのか惨敗を喫してしまいました。
自慢のオフェンス陣はあまり仕事をさせてもらえませんでした。
特に致命的となったのが、第3Qのセーフティ。
2点差まで追い上げていただけに、
セーフティで流れを一気に持っていかれてしまった感じでした。
ディフェンスも、オフェンスのミスで生まれたピンチを
何とか食い止めていたのですが、
第4Qに我慢しきれず崩壊を引き起こしてしまいました。
若いチームでここまで来られた事は、大きな自信に繋がるはず。
チームを整備して再びこの場に戻り
さらにもう一段上まで登りつめて欲しいです。
CHIはNFCの大本命というプレッシャーに打ち勝ち、
スーパーボウル出場を勝ち取りました。
前半はディフェンスが奮闘し、オフェンスにチャンスを与え、
後半はオフェンスが爆発してNOを圧倒。
前半はややもたついたものの、後半途中から歯車ががっちり噛み合い、
流れを一気に引き寄せての快勝でした。
まるでシーズン序盤を思い出させるような攻守の完成度……
素晴らしい戦いを見せてくれました。
AFCのチームに比べて力が劣ると言われていますが、
この試合でのパフォーマンスが攻守ともに発揮できれば、
対等に渡り合えるのではないでしょうか?
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