アイシー感想をアップしました。
感想追記話は近いうちに書き足しますので、
少しお待ちください。
「▼」内に感想追記話を追加しました。
138th downで「本能的に全身を捨てる……ボールの為に」
という言葉を陸君が発しましたが、今回のプレイでは
レシーバーがボール(キャッチ)の為に体を捨てるプレイ。
サイドライン際ではボールをしっかり確保しつつ、
両足をフィールド内に残そうとする動きをします。
またサイドライン際でなくても、キャッチを成立させるために
ボールを地面に付けないようにと
体を捻ったりボールの下に手を入れたりします。
このようにレシーバーは受け身を取る事を考えずに、
自らの体を犠牲にしてでもキャッチしようとするのです。
今週はそのレシーバー最大の見せ場を描いてくれました。
ここでNFLでの今年のベストキャッチの映像を貼っておきます。
http://youtube.com/watch?v=ffNE01wHr9w
ボールへの集中力を当然切らさず、その上足を残す意識もある……
好きなチームがやられたプレイだったのですが、
このプレイは敵ながら天晴れというしかありませんでした。
そしてトライ・フォー・ポイントの失敗は……
NFLでもそれが原因でプレーオフの逃したチームもありましたし、
3日に行われたライスボウルでも、トライ・フォー・ポイントの
失敗が原因で1点差の決着になりました。
だから「たかが1点と」は言えないんですよ。
この1点が響くのかどうかにも注目です。
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