アイシー感想をアップしました。
試合はとても楽しいのですが、
書きたい事がたくさん出てきて大変です。
今までの試合に比べればゆっくりとした展開なのに
次々と見所が出てくるのが凄いな。
それでは感想追記話は「▼」内に。

試合が本格的に始まったので、
プレイ内容についていろいろと掘り下げております。
もっとこんな部分を掘り下げろ、とか、
この表現が分かりにくい、などの意見があったら
言ってくださると嬉しいです。
出来るだけより良いものにしていきたいので。
ノーハドルからのショットガン……
2ミニッツオフェンスっぽくてドキドキです。
(2ミニッツオフェンスとは、残り時間が少ないときに
短時間で前進を狙う攻撃の事。
単行本22巻でやっているのがまさにそれ。)
最近のNFLでは、ノーハドル気味に選手をセットさせ
ディフェンス側に選手の入れ替えをさせないようにしておいて、
そこでプレイを伝達するというパターンが増えています。
INDのQBペイトン・マニングが先駆けとなったのですが、
今は……10チーム位はやっているのかも。
泥門にも似たような攻撃をしてほしいのですが、
漫画じゃ絶対伝わらないから無理だよなぁ。
泥門は攻撃重視のチームといわれていましたが、
これまではランプレイとプレイアクションという
伝統的なスタイルでのオフェンスが中心でした。
これはレシーバーの駒数が圧倒的に足りなかったからですが、
雪光さんが出られるようになって、
ショットガンというオプションも取れる事に。
それでも泥門はレシーバーが4人しか居ないので、
レシーバーを5人使うような超攻撃的なショットガンは
出来なさそうですけど。
(佐竹・山岡君がもっと使える選手ならば……
ブロッカー役ばかりでかわいそうだ)
桜庭君の物語も、ここまで丁寧に積み重ねられていた事が
ここでついに大放出という感じ。
進さんの言葉の変化が、そのまま桜庭君の成長に繋がっていて
桜庭君ファンならずともジーンと来ますよ、今週のあれは。