NFL2006 WEEK 12 CHI @ NE
サンクスギビングで木曜にも試合があったので
長く感じたWEEK 12がようやく終了。
でもこれから最終週以外はこのスケジュールが続くのですよね。
この下はBS1で放送されたCHI @ NEの感想です。
BS1で放送された試合ですので「▼」内に収めます。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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CHI
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0
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3
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0
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10
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13
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NE
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0
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10
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0
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7
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17
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個人成績は以下のサイトで(Full Play-by-Playもあります)
http://www.nfl.com/gamecenter/live/NFL_20061126_CHI@NE
失点数リーグ1位(120点)のCHIに、
リーグ2位(131点)のNEというディフェンス戦が
予想出来る試合だったのですが……
予想以上にディフェンスの活躍が目立った試合でした。
両チームあわせて9ターンオーバーって。
5つのターンオーバーを奪いながらも
勝つことが出来なかったCHI。
何度も先制機を逃した事が流れを失うきっかけとなったかも。
QBグロスマンは、3つのインターセプトに
エクスチェンジミスでのファンブルロスト。
地元から非難の声が上がってもおかしくない状況に。
シーズン序盤の好調オフェンスを牽引した
グロスマンはどこへ行ってしまったのやら。
ディフェンスも、初めて300ヤード以上喪失したものの
要所で素晴らしいディフェンスでボールを奪取し、
何とか接戦に持ち込んだのですけど……
ディフェンスにこれ以上のパフォーマンスを求めるのは酷ですよ。
NEは5つもターンオーバーを犯しながらも
何とか逃げ切りに成功しました。
不運な形でのターンオーバーも多かったですが、
ファンブルロストの多さは修正できていません。
それでも、これまで300ヤード以上進まれていなかった
DHIのディフェンス相手に354ヤードを獲得。
そして一度もリードを許さなかった事も大きかったです。
ディフェンスでは3INTのCBアサンテ・サミュエルの活躍が光りました。
しかし、2つのパスインターフェアの反則で
75ヤードも進まれたのは……ちょっと辛い判定だったので
仕方ない部分も有るかと思いますが、インターフェアの反則は
致命傷になりかねないので注意してほしいです。
そして怪我人が……LBセイオウの骨折は痛すぎです。
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