今年は残そうと思うNFLの試合がちょっと少なめなのですが、
ダーツやスヌーカーを残そうとし始めたために
DVD-RAMの消費量が昨年比1.5倍ほどになっちゃっていまして、
買い置きしておいた30枚も、今週の録画処理で一気に無くなりました。
そのうち、HD-DVDに移し変える作業もしなくちゃならないんだろうな……。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
CHI |
0 |
0 |
3 |
7 |
10 |
NYJ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
個人成績は以下のサイトで(Full Play-by-Playもあります)
http://www.nfl.com/gamecenter/live/NFL_20061119_CHI@NYJ
点が入らない試合というのは、オフェンスが弱い場合と
ディフェンスが強すぎる場合があるのですが、この試合は後者の試合。
強いディフェンスを存分に堪能できた試合となりました。
完封勝ちで1敗を堅持したCHI。
カンファレンス内の他チームは4敗が最高なので、
ホームフィールドアドバンテージが近づいてきました。
相手の得点機をことごとく潰したディフェンスが勝利の立役者。
2回FG圏内に進まれましたが、ともにINTで攻撃権を奪取。
その2回以外は危ない場面がほとんどありませんでした。
問題はオフェンス、ランオフェンスは堅調ですが、
パス攻撃に開幕当初の勢いはなくなっており、
プレーオフに向けての数少ない不安要素と言えそうです。
NEに勝った勢いを保てなかったNYJ。
先制・同点のチャンスをともにINTで失った事が痛すぎ。
どちらかで得点が入っていれば、違った展開になっていたはず。
バランスの取れた攻撃をしていたのですが、
いかんせんパス成功率が低すぎました。
ディフェンスは10点に抑えていたんですから
責める事なんて出来ません。
AFC内に好成績のチームが多いので、
プレーオフ戦線からはかなり後退してしまった感じです。
PR