マンデーナイトも終わり、WEEK 8の試合が全て終了。
今年は1試合当たりに2TD(14点)以下しか
失点していないチームが4チームも。
CHIなんて1試合当たり10失点以下ですから……
シーズン165失点の記録を抜いちゃいそうな勢いです。
さて、BS1で放送されたBAL @ NOの感想は「▼」内に。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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BAL
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7
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21
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7
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0
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35
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NO
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0
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7
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0
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15
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22
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個人成績は以下のサイトで(Full Play-by-Playもあります)
http://www.nfl.com/gamecenter/live/NFL_20061029_BAL@NO
ともに地区内でトップの成績の両チームによる対戦だったのですが、
思いがけない一方的な展開に。
ツキの有無を感じさせるプレイが続発したのが印象深かった……。
ディフェンスが奪った5つのターンオーバーのうち、
4つをTDに結びつけるという攻守ががっちり噛み合った勝利。
しかし、今回のような試合は出来過ぎです。
オフェンスでもディフェンスでも、ボールが弾かれて飛んだ先に、
BALの選手がいるんですよ……強運過ぎでしょ。
でも今回の勝ち方は強いチームの勝ち方でした。
RBルイスが100ヤードを突破したし、パスアタックも好調。
ディフェンスはインターセプトを量産ですから。
追う展開から自滅していったNO、第1QでのRBレジー・ブッシュの
スペシャルプレイ(エンドゾーン内でインターセプト)が、
結局最後まで響いてしまったように思えました。
オフェンスラインがBALのラインを突き崩す事が出来ず、
ランは出せない、パスは決まらないとあっという間に手詰まり。
ディフェンスの方は、BALのボールコントロールオフェンスに
徐々に体力を奪われてしまった感じでした。
あ、放送ではカットされていたのですが、
最後のTDの後に2ポイントにトライしたのは
ファンに見せるプレイをしたという点では良かったかも。
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