J-CASTニュース - 場の空気が読めない「モヒカン族」
何で今頃になってこんな話が出て来たのだろうか……謎。
しかも似非モヒカン族と混同しているような。
ちなみに「場の空気が読めない」ではなく、
「あえて読まない」か「読んだ上で状況に応じて壊す」のが
モヒカン族だと思っているのですが……違っているか?
と思っていたら、取材されていたotsuneさん自身が、
こんなエントリ立てていました。
http://www.otsune.com/diary/2006/10/22/2.html#200610222
職業も違っているなんて、酷い記事だったんだなぁ。
あ、はてなとWikipediaでは解説が全然違う事に驚きました。
それはもう全く別物ってぐらいで。
・モヒカン族(はてな)
・モヒカン族(Wikipedia)
(24日昼追記 Wikipediaの方は編集された後なので、
上の履歴タブで昔の記事を確認していただきたい)
ちなみに僕は「モヒカン宣言」へのリンクをして、
自分のスタンスを明示しております。
まだまだ「モヒカン族」とは言えるレベルでは無いですが、
「モヒカン宣言」の中の以下の言葉は大切な事だと思っています。
・掟
どんな努力をしても絶対に覆せない事柄を根拠にするな。
「差別」という外道に堕ちる。
・宣言
発言者の社会的地位を気にせず、言説だけに注目する
事実のやりとりに、余計な装飾語はいらない
間違いは、きちんと認めて修正すればいい
これらの「掟」「宣言」が当然の事であると思っているので、
この思想に則って行動する事が多いです。
こういう思想があるって事が今回の件で広まるかな……
きっかけはどうあれ、啓蒙できたのであればそれは良い事かも。
取材を受けていたotsuneさんの日記
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モヒカン族についての考察はここがお勧め
モヒカンダイアリー「アップル通信」
エントリの中でも特にお勧めなのが
メタモヒカンと地べたと対話
人格/思考様式/言動
「よけいな裏読み」を誘発する行為
人の気持ちを考えろ
人格を内心で否定しないために、意見に表立って反対するという技術
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