いきなりジョルジョ・ロッカ(FISワールドカップで5連勝)が
コースアウトと波乱の幕開け。
旗門設定というよりも、コースのコンディションが
ちょっと滑りにくそうに感じました。
ベンヤミン・ライヒが強かった……
1本目・2本目ともにトップタイムで完全優勝。
旗門と旗門の間の繋ぎが、恐ろしいぐらいの滑らかさ、
完全優勝も納得、というレベルの滑りでした。
金・銀・銅をオーストリア勢が独占する中、
1本目が3位だった皆川健太郎が4位に。
2本目でちょっと硬さが見られ、
アグレッシブさが「なり」を潜めていたのが残念でした。
録画したバイアスロンはこれから見る予定ですが、
その前にアイスホッケーの決勝(生放送)を見て、
最後の金メダルが決まるのを、見届けたいと思います。
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