アトランタ・ファルコンズ(ATL)に
Kモーテン・アンダーセンが加入しました。
このモーテン・アンダーセンさんは46歳、
しかもプレイ自体は2年ぶりですよ。
キッカーというポジションは、
ブランクがそれほど影響が無いポジションなので
2年のブランクはそれほど問題は無いです。
飛距離だけが問題なので、40ヤードぐらいまでの
短い距離のFGを蹴る事になりそうです。
さてNYG @ PHIの感想ですが……
いやはや凄まじい試合でした。
PHIファンにとっては悪夢のような展開。
リードしたチームが、基本はコンサバティブに
そして時には強気に出て、それが全て失敗。
まるでアイシーの神龍寺を思い起こさせるような
崩れっぷりでした。
こういう試合って……有るんだなぁ。
この試合を見て感じた事が有りまして、
そのエントリは仕事が終わった後にアップします。
(アップしましたhttp://fake.blog.shinobi.jp/Entry/483/ 別窓)
今日中に間に合うかは分かりませんけど。
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1Q
|
2Q
|
3Q
|
4Q
|
OT
|
TOTAL
|
NYG
|
7
|
0
|
0
|
17
|
6
|
30
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PHI
|
7
|
10
|
7
|
0
|
0
|
24
|
詳しい個人成績は以下のサイトで
http://www.nfl.com/gamecenter/live/NFL_20060917_NYG@PHI
同地区のライバル対決という事で、
選手のテンションもかなり高く、
何度も小競り合いが見られる試合でした。
勝負に対する執念が感じられる試合でした。
勝てる試合を落としてしまったPHI、ミスが重なっての自滅でした。
前半にギャンブルを失敗すると、後半にはFG失敗、
再びギャンブル失敗、ファンブルロストetc……って
etcついちゃいけないでしょ。
でもスペシャルチームは責めにくいよな
LSが怪我をするなんて想定外だろうから。
QBマクナブは、27/45 350ヤード 2TDと完全復活という出来栄え。
ディフェンスも8サック、1INT 3FFですよ。
何故これで勝てないの、ありえないよ。
しかもDEジェヴォン・カースがシーズン絶望……
追い打ちをかけられたような感じです。
NYGは第4Qに17点差を追いつき、そのままの勢いでサヨナラ勝ち。
実力も有るけどツキも味方していました。
ランプレイが出なかったために、QBイーライ・マニングの
パス頼りのオフェンスになったのですが、
その中で31/43 371ヤード 3TD 1INTは立派。
兄との対戦で一皮向けたかな。
ただディフェンスの方がちょっと心配、進まれすぎ。
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