もう日があけるとWEEK 2が始まります。
点数を予想しているサイトがあるのですが、
凄い点差になっちゃっている試合が……(BAL @ OAK)
http://sportsillustrated.cnn.com/2006/writers/
peter_king/09/13/week2.pickoff/index.html
でも初戦を見ていると、この結果もありえそう。
・放送が無かったのに感想を忘れていた試合と
放送があったけど見なかった試合の簡易感想
DAL 17-24 JAC
前評判の高かったDALですが、いきなり躓きました。
ブレッドソーが3INT、要所でターンオーバーを連発してしまい、
接戦を落とす事になりました。
JACも相手のミスに乗じて得点は奪ったものの、
やはり強豪相手に渡り合える力は持っていないのかも。
これからシーズン中に成長していけば、
必ずしもそうとは言えないのですが。
SEA 9-6 DET
何このロースコアゲーム。
どちらもオフェンスが持ち味のチームのはずなのに。
SEAは2回のFGミス、2回のファンブルロストとミスだらけ。
もっと楽に勝てる試合のはずだったのに。
DETはディフェンス、スペシャルチームの頑張りは
評価できたのですが、ランオフェンスが沈黙。
やっぱアメフトはランだよね。
・NFL 2006 WEEK 1 NO @ CLE
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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NO
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3
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6
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7
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3
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19
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CLE
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0
|
0
|
7
|
7
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14
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どちらも再建途上のチーム同士という事で
ディフェンスを中心に立て直しを図っている模様。
そうなるとロースコアゲームになりますわな。
詰めがいまいち甘かったNOですが、
Kフィーリーが4本全てを決めてくれたので、
終始主導権を握ったまま試合を進められました。
ランオフェンスは問題なし、新人RBレジー・ブッシュと
ベテランRBマカリスターのコンビは驚異的な破壊力。
レシーバーではドラフト7巡のWRコルストンが活躍。
これはお得な拾い物、これからの活躍に期待できます。
ただ枚数が少ないのは気になりますが。
QBブリーズは、試投31回 17回成功 176ヤード 1TD 1INTでした。
ディフェンスは昨シーズン最下位クラスとは思えない
良い出来だったのですが、CLEオフェンスが貧弱だったからかも。
それでもこの出来は次週に繋がるでしょう。
貧攻でディフェンスの頑張りを潰してしまったCLE。
ラインが弱いから、ランは出ない、パスもまともに投げられない
攻撃がなかなか機能していませんでした。
QBフライの成績、試投27回 16回成功 132ヤード 1TD 2INT
あのラインの中ではこれで精一杯かも。
対してディフェンスは辛抱強く守っていました。
唯一許してしまったTDが致命傷となった形でしたが、
ギリギリまで攻め込まれても耐え切る姿にちょっと感動。
ディフェンスは本当に良くなっているので、
あとはオフェンスが頑張って上げてください。
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