フィギュアの荒川さん、金メダルおめでとうございます。
採点系競技なのであまり興味は持っていなかったのですが、
大逆転での金メダルという事で、
素晴らしい演技だったのだと思われます。
(荒川さんの演技は全部見られましたが、
他の人の演技を全部見ていないので比較出来ませんから、
このような書き方になっています)
日の丸を掲げてのウィニングラン、、
そして「君が代」が聞こえてきた時には、
なんとも言えない気分になりました。
あとこのニュースも興味深いです。
それだけ荒川さんの演技が素晴らしく
評価されたという事でしょう。
http://www.sankei.co.jp/news/060224/spo071.htm昨日、アルペン女子回転のエントリで
インド代表のネハ・アフジャさんについて取り上げました。
このような環境に恵まれない選手が出る事によって、
今までは関心を持たなかった層にもアピールが出来、
さらに競技の裾野が広がっていき、レベルが上がっていく。
これがスポーツの理想的な姿だと思います。
そして同じような動きが、日本でも起きているようです。
今回のカーリング代表の活躍を見て、
「カーリングを始めたい」と思った人が
カーリング協会などに問い合わせをしているという
ニュースがありました。
これで国内の競技人口が増えれば、
切磋琢磨する事によってレベルが上がり、
さらに多くの人の興味を引く事が出来るようになる……
こういう循環が生まれれば、最高でしょう。
色々なスポーツでこういう流れが出来ると良いですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060224-00000005-maip-spo
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