大会公式サイトhttp://www.gazzetta.it/Speciali/TirrenoAdriatico/it/Tappa 1 Donoratico -> San Vincenzo【18.5Km チームTT】
コース図等
http://www.gazzetta.it/Speciali/TirrenoAdriatico/it/pagina_tappa_1.shtml「race of the two seas」と呼ばれるイタリアのレース
ティレーノ~アドリアティコがスタート。
初日のチームタイムトライアルは距離は短いながら
厳しいカーブが多い難度高めのレイアウトです.
実況は谷口広明さん、解説は辻啓さん。
放送開始時点ではスタート前で
最初に走るエムティーエヌ・クベカが待機していました。
エムティーエヌ・クベカは21m 32s
さすがに力不足な感は否めない感じ。
イアム サイクリングは21m 03s
クベカを30秒近く上回ってきてまずまず善戦と言えそう。
アスタナは21m 07s
イアムからも4秒遅れ、まだ調子が上がってないのかな。
バルディアーニ・チエセエフェは21m 30s
ここも力の差が感じられるタイムに。
BMC レーシングチームは21m 00s
ギリギリでしたがトップタイムを更新。
チーム ユーロップカーは21m 44s
この時点で最下位と奮わず、今後に期待したい所。
ランプレ・メリダは21m 06s
あまり得意ではないチームTTでそつなくまとめてきた感じ。
キャノンデールは20m 39s
20秒以上も更新してトップに立ちました
オリカ・グリーンエッジは20m 24s
キャノンデールをさらに15秒も上回る
圧倒的なパフォーマンス、これは強すぎる。
チーム ジャイアント・シマノは21m 08s
この辺りのタイムが固まっていて
平均的なチーム力がこの辺りだと類推できます。
アージェードゥゼール・ラ・モンディアルは21m 06s
最後でアシストが力尽きと理想的な展開でしたが伸びず。
ガーミン・シャープは21m 17s
固まってのゴールで少し力海女しすぎたかな。
チーム スカイは20m 40s
暫定3位とは言えスカイとしては物足りない成績でした
トレックファクトリーレーシングは20m 49s
カンチェがいる割にはやや伸びなかった印象。
チーム ネットアップ・エンドゥーラは21m 06s
こちらも中位のタイム
ティンコフ・サクソは20m 37s
まずまずのタイムで総合でも好位置につけました。
チーム カチューシャは21m 19s
この時点で下から4番目とやや失敗した感じ。
ベルキン プロサイクリングチームは20m 50s
ほぼ中位、滑り出しは上々と言えそう
モヴィスター チームは20m 31s
7秒届かずですが2位につける好タイムを出しました
FDJ ポワン エフエールは20m 56s
21分切りとチームの力は出しきった感じです
オメガファルマ・クイックステップ サイクリングチームは20m 13s
断トツ、カヴェの牽引役が期待できそうな走りでした
ロット・ベリソルは20m 41s
悪くなかったものの直前が良すぎただけに霞んだ感じ
オメガファルマが圧倒、チームとしても
カヴェンディッシュにジャージを着せる完璧な仕事を見せました。
・Tappa 1 成績1位 20m 13s オメガファルマ・クイックステップ サイクリングチーム
2位 + 11s オリカ・グリーンエッジ
3位 + 18s モヴィスター チーム
http://www.gazzetta.it/Speciali/TirrenoAdriatico/2014/it/download/Ordine_Arrivo_2014.pdf・総合成績1位 20m 13s マーク・カヴェンディッシュ(OPQ)
2位 same time ミカル・クヴィアトコウスキー(OPQ)
3位 same time リゴベルト・ウラン(OPQ)
http://www.gazzetta.it/Speciali/TirrenoAdriatico/2014/it/download/Classifica_Generale_2014.pdf
PR