大会公式サイトhttp://www.letour.fr/paris-nice/2014/fr/ ÉTAPE 1 Mantes-la-Jolie -> Mantes-la-Jolie【162.5Km】
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http://www.letour.fr/paris-nice/2014/fr/etape-1.htmlJSPORTSでのサイクルロードレース生放送がいよいよ開始。
パリからニースへ向かう「太陽のレース」
今年は難関山岳が少なくなり、今までとは違った展開に。
ステージ1もプロローグではなく3級2つに
最期は下り基調でゴールスプリントの争いになりそうです。
実況はSaschaさん、解説は飯島誠さん。
放送開始時点ではラボリー1人が逃げており88km地点付近を走行中
大集団とは5分強の差がついていました
残り2周となるゴールライン通過時でタイム差は3分40秒
大集団はかなり早めに差を詰めてきているようです。
残り50kmを切っていないのにタイム差は1分を切ってきました。
集団が追っているというよりは、ラボリーが3級2つを取り
大集団に戻ろうという動きに見えます。
ラボリーは吸収され残り50kmで一団となりました。
まだ距離が残っているだけにアタックの可能性もありましたが
ラスト1周となるゴール地点がスプリントポイントに
設定されていましたが、メールスマンが先頭で通過。
何度か落車があったのですが、残り20km手前での落車で
集団が分裂してしまいました。
残り15kmで第2集団まで20秒、第3集団まで40秒ほどの差。
第1集団のペースが衰えず差がなかなか詰まっていきません。
バルデら数人が第3集団から第2集団まで自力で合流したものの
第2集団は前との差を全く詰められないまま残り5km突入。
ここからは大きなトラブル無くゴールスプリントの争いに。
メールスマンが先に仕掛けていきましたが
ブアニが一気に抜き去り先頭に立つとそのまま逃げ切り。
最後まで末脚の勢いが落ちませんでした
パラパラと選手がゴールしていった後、
第2集団は1分09秒遅れでゴール。
総合優勝を狙う選手にとっては痛い遅れとなりました。
総合ではステージ優勝のブアニが1位ながらも
スプリントポイントで稼いでいたメールスマンが
1秒差で2位につけており、頑張りが報われた形でした。
・ÉTAPE 1 成績1位 3h 53m 11s ナセル・ブアニ（FDJ）
2位 same time ジョン・デゲンコルブ（GIA）
3位 same time ジャンニ・メールスマン（OPQ）
・総合成績1位 3h 53m 01s ナセル・ブアニ（FDJ）
2位 + 1s ジャンニ・メールスマン（OPQ）
3位 + 4s ジョン・デゲンコルブ（GIA）
http://www.letour.fr/paris-nice/2014/fr/etape-1/classements.html
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