このエントリは個人の政治的考えが表す文が書かれています。
2月22日に発売のあの本に関するエントリですので、
読む際にはご注意ください。
(近日中に追記する可能性があります)
もう昨日になりますが、2月22日は島根県が制定した「竹島の日」でした。
その竹島の日に合わせて発売されたのが、
新聞などで黙殺されていたあの作品の続編でした。
前作は45万部も発行したという影のベストセラー、
タイトルはかなり過激に感じるかもしれませんが、
中身はそれほど過激な事は書かれておらず、
ネットで情報収集をしている人なら、既知の事実ばかりです。
日本の悪い面も隠さずに描いています。
そして一番の売りは、読みやすい「漫画」という媒体で描かれた事。
これは画期的な出来事ですよ。
この本の情報を全て鵜呑みにすることは良くありません。
色々な情報を仕入れ、自分なりの答えを出す事が
大切な事だと思います。
その為の情報は、インターネットを使う事によって
あちらこちらから仕入れる事ができるのですから……。
政治に感心が無い層には、このような事を知らないままの人が
多いように感じられます。
特に若い層は両極端に分かれているように感じられます。
政治や国の問題に感心が無い方たちに是非読んでほしい、
そして考える「きっかけ」としてほしい、そう思っております。
PR