放送 G+実況・菅谷大介さん、解説・松本直人さん、大橋誠さん。
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
NYG | 3 | 7 | 7 | 14 | 31 |
DAL | 3 | 10 | 14 | 9 | 36 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2013090812/2013/REG1/giants@cowboysWEEK 1のサンデーナイトは、パス力の高さが魅力も勝負弱いDALが
勝負強いもののムラの大きいNYGを迎えてのNFC East同地区対決。
NYGは主力の故障が癒えて昨季並みの陣容を揃えてきました。
オフェンスはパスユニットの充実に加えRB2人体制でより多彩に。
ディフェンスは選手は揃っているものの出来は怪我人の数次第となりそう。
DALは4年ぶりのプレーオフ進出に向け名守備コーチ招聘と起爆剤を注入。
名コーチのキフィンを迎えたディフェンスは4-3移行で改善なるか。
攻撃力ではNYGが上回っていたのですが、6ターンオーバー奪取と
ディフェンスの頑張りで差を埋めたDALが逃げ切りました。
NYGはターンオーバー連発が響いて一度もリードできず敗戦。
オフェンスは3人が100yds超のレシーブydsを記録しましたが
先発RBウィルソンが走れなかった上に2ファンブルロスト、
パスでも3INT、うち2つがリターンTDに繋げられと自滅でした。
ディフェンスはターンオーバーの影響で得点圏に近い位置からの
守備が多い中で2TD 3FGはまずまず。しかしライン陣の圧力が
物足りず
本調子には遠い感じで、パス守備の修正が求められます。
6ターンオーバーで1TD差以内だったNYG、良く粘ったと言えそうですが
ミスが少なければ勝ててた試合だっただけに勿体無かったです。
DALはディフェンスのビッグプレイ連発で逃げ切り勝利。
パスが通されまくりのディフェンスでしたが5ターンオーバーで
帳尻を合わせた感じ。フロント7のラッシュとバックスとの連携が
良くなかったのかな。ターンオーバー頼みは脆い状態なので見直しは急務。
オフェンスは少しパスが多めでしたが、36回成功で263ydsと
ショートパスをランの代用として使った事でドライブは出来ました。
しかし5回得点圏侵入で2TDとチャンスを生かしきれなかったのは課題かな。
何とか逃げ切ったDALですがディフェンスに課題が山積、
オフェンスが時間を消費するスタイルが崩れると、
一気に崩壊しかねないだけに素早い修正が必要そうです。
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