昨日のワンフェスお手伝いの報酬の中に、
早売りジャンプが有りました。
(他の報酬にしても、買い逃していた岡田斗司夫さんの
夏コミ新刊「オタク イズ デッド」だったりと、
手伝いに対する対価になっていない気もしますが)
という事で、開場までの待ち時間を使って
ノートに感想を書いておいたので今週も月曜アップが出来ました。
でも、来週はさすがに月曜アップは厳しい……かな。
仕事が上手く土曜に詰め込めて、日曜にコミティアに行けて、
さらに帰りに早売りのお店に寄る事が出来る体力が残っていれば、
月曜にアップできる可能性も有りますけど。
そういえば、稲垣理一郎さんによると今週の話は
突然の2ページ減で17ページになったとの事でしたが……
どこをどうやって2ページ分詰め込んだんでしょうね。
ではいつもの感想追記話は「▼」内に。
でも、今回は1プレイしか無かったですから短いですよ。
(感想本編は左の柱に有るリンクからどうぞ)
今回のプレイは、ヒル魔のモーションから、
セナ君にダイレクトスナップ。
さらにRBのセナ君がパスを投げて
ターゲットはヒル魔さん……これは予想できないなぁ。
でも、「QBにマークがつかない事(178th down)」
「QBがモーションするプレイが有る事(194th down)」
この2つに以前偶然触れていたので、
今回のプレイはちょっと嬉しかったですね。
個人的には、今回もきちんと1秒静止のシーンが
描かれていたのが良かったです。
こういう所できちんと下準備した描写が有るんだもんなぁ。
阿含とヒル魔さんが会うのが久しぶりで
阿含が知っているヒル魔さんと、今のヒル魔さんでは
少し違っていた……という描写も良かったです。
そして本来はオフェンス側が盛り上げても、
プレイ開始の合図が聞き取りにくくなるだけで
良い効果はほとんど無いのですが、
今回のようなダイレクトスナップであれば、
盛り上がっていてもボールを投げるセンターの栗田君と、
セナ君だけがプレイ開始のタイミングを知っていれば良いので、
この点でも上手く処理がなされていました。
(QBがセットしていないので、他の選手はボールが動いてから
動き始めても、大きな影響は無いのです)
今回の展開、漫画的にもアメフト的にも完璧。
脱帽ものです。
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