冬アニメのラブライブ!が終わってから抜け殻のようになっていますが
春に始まったアニメで「惡の華」が楽しみになって来ました。
アニメではロトスコープを使っているのですが
これが現実の中に非現実感が入り交じる感じが強調されて
映像作品ならではの表現になっているように思えます。
賛否両論ある表現方法ですが
作者とアニメ版の監督とが同じ方向を向いている記事が
いくつか見られていますし、その効果も発揮できているしで
表現としては成功していると思います。
ただ……商業的に成功するかは微妙ですが。
自分もこの映像を手元においておくかといわれると「?」なので
原作を買う事で還元を試みました。
ただ先に読んじゃうと面白く無いので今のところ封印中、
アニメが終わったら見てみようと思います。
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