放送 NHK-BS1
実況・野瀬正夫さん、解説・輿亮さん。
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
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HOU |
0 |
0 |
7 |
7 |
14 |
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NE |
14 |
7 |
7 |
14 |
42 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
堅守で未だ1敗を守るAFC1位のHOU、リーグ1位の得点力で相手を制する
AFC2位のNE、WEEK 14のMNFはAFCトップの2チームの対戦。
HOUは未だ1敗、この試合に勝てば1位シードに大きく前進します。
どの部門も10位以内、安定したオフェンスは武器が豊富。
ディフェンスはややパス守備に何ありも、タレント揃いの強力ユニット。
NEは6連勝中、攻守ともに進化し続ける恐ろしいチームです。
得点でリーグ新記録もありうるオフェンスは、全てにおいて高レベル。
ディフェンスはパス守備に難ありですが、ボール奪取能力の高さが驚異的。
NEオフェンスが3連続TDを奪い主導権を握った一方、
HOUはオフェンスが決め手を欠き一方的な展開にしてしまいました。
HOUは攻守ともに力負けしての完敗。
オフェンスは得点圏でのINTに加え、第2Qに2度のギャンブル失敗。
得点機を潰して点差を離され、パス偏重になって単調になる悪循環で
結局まともに奪えたTDは1回のみという完敗な内容でした。
前週立ち直りを見せていたディフェンスはまた大崩壊。
3TD取られた後に立て直したかに見えましたが、後半はまた3TD献上。
ランもパスも紙一重でかわされたプレイが多かったです。
プレーオフで当たる可能性がある相手に完敗をしてしまったHOU。
特に守備の対策は必要不可欠、この敗戦を上手く糧にしたいところです。
NEは攻守ともに勝負強さを発揮し、1敗のHOU相手に快勝しました。
オフェンスは、パスがやや距離感が悪かったもののそれでも60％成功。
ランも30回近くして平均4yds超。途中保守的になった部分もありましたが、
FG無しの6TDとHOUにダメージを与えるような勝負強さを見せ付けました。
ディフェンスは少しパスでやられましたが、エンドゾーン内でのINT、
FG圏内に入られかけた所でのギャンブル阻止2回と凌ぎまくり。
第3Qに与えたTD以外はほぼシャットアウト、策が見事にはまりました。
逆転での1位シードも見えて来たNE、プレーオフに向けて勝利は
もちろんですが、怪我人を増やさないようにするのも必要でしょう。
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