放送 NHK-BS1
実況・星野圭介さん、解説・輿亮さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
CHI |
0 |
10 |
14 |
10 |
34 |
DAL |
0 |
7 |
3 |
8 |
18 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
WEEK 4のMNFはオフェンス不振をディフェンスでカバーしているDALが
ビッグプレイ連発と守備陣大爆発中のCHIを迎えました。
CHIはどのユニットもビッグプレイ能力が高く、脅威を感じる陣容。
オフェンスはエースRB復帰で手厚くなり、パスの負担減が期待できそう。
ディフェンスはユニットの完成度が高く、特にボール奪取力に定評あり。
DALは2勝1敗もオフェンスが不振、選手を生かしきれていません。
ディフェンスはパス喪失2位とパスラッシュの強力さが売り。
オフェンスは得点最下位、ミスが多く力が得点に反映されていない状態。
前半こそ競った展開でしたが、後半はDALが4INT献上で自滅。
CHIは相手のミスにつけ込み差を広げていく
CHIは攻守がきっちりと役割を認識した形のプレイを見せ快勝。
ディフェンスは2INTリターンTDを含め5INT奪取。
投げミス誘発など効果的にプレッシャーがかかっていた感じ。
しかしINT以外では8割以上パスを通されていたのは問題ありかな。
オフェンスはランが少し物足りなかったものの、
QBカトラーが18/24と高成功率で牽引。3INTから1TDしか奪えずというのは
ちょっと保守的過ぎましたが、無理せず堅実にプレイした感じでした。
またもディフェンスの大活躍で勝利を引き寄せたCHI、
オフェンスもラン・パスともに好調で良いチーム状態に仕上がっています。
DALは獲得距離で上回りながらターンオーバー連発で自滅。
オフェンスはレシーバーの落球やランが出ずにパス偏重にという流れ。
そこでラインが押されまくり、QBロモも無理しすぎで5INT献上。
INT以外の連携は悪くなかっただけにQBロモの判断力の悪さを感じました。
ディフェンスは2TD 2FGとまずまずに見えますが、3rd downで7/12も
成功されと要所が締められなかったです。ファンブルリカバー直後に
INTリターンTDを食らいと粘りが報われなかったのは少し可哀想だったか。
絵に描いたような自滅を見せたDAL、ラインの脆弱さを攻められた形で
オフェンスラインの整備が立て直しに向けて急務でしょう。
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