今日は朝から仕事でして、少し有った休憩時間に
家に帰ってきて拍手コメントのページを見たのですよ。
そしたらネタバレが書いてありまして……
まだ読んでいなかったのになぁ。
その人は、一昨日もちょっと調べれば分かる質問を
拍手コメントに入れてきましたし
これからは無視しようかなとも思いましたわ。
愚痴りモードはここまで。
あ、ここを読んだけど、巻末の次号予告は読んでいないという方、
絶対次号予告読んじゃダメですよ。
僕は「ぎゃふん」って言っちゃいました。
感想追記話は「▼」内に収納しますが、
今回はプレイがなかったので、
前回のモン太のあのシーンについての話が多めです。
悩んで生み出した予想だったので、
当たった事は嬉しいのですけど……
完全に当たってしまうとまた喜んで良いのものかな。
ネタバレになっちゃったわけですから……。
先週のモン太が倒されているシーン。
阿含の「まさか、テメー」の下のコマから判断すると
モン太の持っていたボールの下にあるラインは、
サイドラインではなくヤードラインだったと考えるのが妥当ですね。
だったらボールの位置は関係なかったですから、
変な憶測も飛ばなかったのに……。
あのシーンはもうちょっと全体的な描写が欲しかったです。
ちょっと分かりにくかったな。
前回のモン太が阿含のタックルを受け飛んでいるシーンは、
手品のトリック隠しと同じような感じでした。
あのシーン、阿含からボールについての発言があったので
普通だったらボールの方に注意が行ってしまいます。
ボールを持っていない左手がポイントだなんて、
なかなか気づかないですよ。
でもその左手のおかげで、ヒル魔さんの台詞も生かした上に
無理の無い展開で首の皮一枚繋がりました。
予想通りの展開だったとはいえ、絵の迫力で惹きこまれ、
鳥肌が立ちました。
今回のエピソード改めて大事に大事に話を紡いでいる……
そんな事が感じられたエピソードでした。
でも、まだ勝ったわけじゃないのよね。
TDが決まってもトライ・フォー・ポイントが有るし。
まだまだ引っ張るなぁ。
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