放送 NHK-BS1
実況・酒井博司さん、解説・輿亮さん。
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
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DET |
6 |
0 |
3 |
10 |
19 |
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DF |
7 |
7 |
3 |
10 |
27 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
WEEK 2のサンデーナイトは開幕戦でGBを下し波に乗るSFが
オフェンス力に定評があるDETを迎えました。
DETは前週ミスが多かったものの、最後は持ち前の攻撃力で逆転勝利。
オフェンスはランの弱さをカバーできるぐらいパスの爆発が必要不可欠。
ディフェンスは前週の喪失が約250yds、この内容が出せれば勝機ありです。
SFは開幕戦では攻守が噛み合い快勝、昨季以上の強さを感じました。
ランに強いディフェンスですが、今週はパスへの対応力が求められます。
オフェンスは堅実さが武器、決定力も改善しつつあり期待できるユニット。
DETはパス中心で猛攻を見せましたが、進まれても折れない
粘り強いディフェンスを見せたSFがリードを守りきりました。
DETは得点機会は多かったものの、決定力を欠いたのが痛かった。
オフェンスは、ほぼ試合が決した状態でのTD以外は4FGのみ。
パスを8人に投げ分けたものの4人が1キャッチ。
ランは平均4ydsに届かずと、攻め手が少なかった事が決定力不足の要因か。
ディフェンスはサックもあったのですがそれが続かず、
後半は3回も10プレイ以上のドライブを許してしまいました。
前の圧力は悪くなかっただけにバックスが少し足を引っ張っちゃったかな。
常に二歩先を行かれる展開を崩せなかったDET。
得点力アップのためにも、オフェンスのバランス調整が必要でしょう。
SFは前半での8点リードを守りきり勝利。
スペシャルチームがファンブルロストしましたがそれ以外は万全。
オフェンスは3 & OUTなしが光ります。ランが平均5yds超、
QBロジャースは3サック食らうもも無理投げせず成功率64％超と、
ライン陣がしっかり働いた事が伺える成績でした。
ディフェンスは強いランはもちろんですがパス守備が良かった。
エースWRジョンソンにこそやられましたが他はほぼシャットアウト。
得点圏でも昨季同様のTDを与えず凌ぐ粘り強さが凄かった。
不安要素を吹き飛ばす内容で勝利を収めたSF、
攻守の充実振りからすると、まだまだ走りそう予感がします。
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