放送 GAORA
実況・有馬隼人さん、解説・板井征人さん。
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
CHI |
0 |
0 |
3 |
7 |
10 |
GB |
0 |
13 |
0 |
10 |
23 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
今年はTNFが定例的に開催、いきなり躓いた優勝候補GBが
初戦は快勝したCHIを迎える、NFC北地区伝統の一戦。
CHIは初戦でINDを下し幸先良いスタートを切りました。
オフェンスは補強が大当たり、幅が広がり脅威が増しました。
ディフェンスはターンオーバー量産、こちらも戦力が充実しています。
GBは初戦で優勝候補のSFに惜敗、怪我人の影響が微妙に響いています。
オフェンスはエースWRを欠き、飛び道具の少なさが不安要素。
ディフェンスは課題を克服し切れておらず、どこまで修正できたかが鍵。
両チームのディフェンスが圧力をかけまくる中、冷静にプレイしたGBが、
ターンオーバー連発してしまったCHIに差をつけていきました。
GBは全てのユニットが平均以上のプレイを見せて勝利に繋げました。
スペシャルチームが見せたトリックプレイは完璧、
このTDプレイで勢いに乗る事が出来ました。
オフェンスは5サックとライン陣はやや落第点も、RBベンソンが
平均4yds超走って試合をしっかりコントロール。
決定力不足ではありましたが着実に得点を重ねた点は評価したい所。
ディフェンスは7サック 4INTと前の試合から一気に向上も
最後にあっさりTDを奪われたのは頂けませんでした。
前週の悪い点がまずまず修正されていたGB。エースWR復帰に頼らずとも
決定力向上の為の策を用意できれば、鬼に金棒となりそう。
CHIはディフェンスがまずまず活躍も、他のユニットが足を引っ張り完敗。
パントフェイクからのTDを食らわなければ、戦い方は変わったかなぁ……
ディフェンスは5サック 1INTしましたが、散らされたパスに
最後まで対応しきれず70%近く成功されと、良いプレイが続けられず。
オフェンスはラインが相手のラッシュを処理しきれず、
さらにQBカトラーのプレッシャーに対しての弱さが出て4INT。
獲得168ydsと良い所を出せずじまいでした。
第3QにRBの1人フォルテが負傷と踏んだり蹴ったりだったCHI。
同じように攻略されない為にもオフェンスラインの修正は急務です。
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