放送 NHK-BS1
実況・星野圭介さん、解説・生沢浩さん。
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
CIN |
0 |
10 |
3 |
0 |
13 |
BAL |
10 |
7 |
17 |
10 |
44 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
第1週はMNFダブルヘッダー、1試合目はAFC北地区ライバル対決。
今年も堅守が売りのBALが、急成長を見せるCINを迎え撃ちます。
CINは昨季急成長、その力が本物だという事を見せたいシーズンです。
オフェンスはランに若干不安ありも、パスで補える力あり。
ディフェンスはCBの補強で隙が小さく、上位陣に食い込める陣容に。
今季のBALも優勝候補に挙げられるぐらい充実した戦力になりました。
オフェンスは使い切れればトップクラスとなるほどタレント揃い。
ディンフェンスは高齢化以外の問題が見当たらず、リーグ上位のユニット。
序盤から先行していたBALですが後半再加速、
良い流れで前半を終えたCINですが1つのミスから一気に突き放されました。
CINは同点のチャンスを逃してから一気に差を広げられ完敗。
オフェンスはQBダルトンのINTとファンブルロストからともにTDに
繋げられとミスから自滅してしまった形。
ランがまずまず出せていただけに、ミスが悔やまれる形に。
ディフェンスは3サックは奪ったもののエンドゾーン前での粘りが弱く、
4TD 2FGを献上。20yds超のパスを5回決められとラッシュを捌かれ、
強化したはずのDB陣が攻略された形で問題が多い内容でした。
昨季も2敗したBAL相手に攻守ともに力負けした形のCIN、
次のホームでの2戦目、そして目前の来週の試合に向けても
攻守ともに多くの修正が必要となりそうです。
BALは好調なオフェンスにつられるようにディフェンスも調子を上げ快勝。
4TD 2FGを奪ったオフェンスは特にパスの出来が抜群、
ミドルパスが良く決まったおかげでランにも好影響が出ました。
QBフラッコが3サックを食らいながらも成長した姿を見せた感じ。
ディフェンスは12プレイ以上のドライブを3回されましたが、
後半途中からは圧力が効果的にかかりはじめ2ターンオーバー奪取。
ギャンブルも阻止して相手の追い上げを断ち切る勝負強さを見せました。
まずまずの滑り出しを見せたBAL、オフェンスのパワーアップが顕著で
昨季以上のチームが出来上がっていると感じられました。
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