もう24巻まで出ちゃっていますが順番に……
インターハイ最終日となる3日目のレース途中。
これまでは翌日があるので脱落者は許されない状態でしたが、
最終日なのでアシストは遠慮なく切っていける状態。
それをじっくりと諭すような先輩3人の走りが印象に残ります。
表紙が3年生3人になっているのもそれが理由ですね。
実際のレースでもエース扱いだった選手が不調になり
アシスト役に回る野を良く見かけますが
「チームの誰かが勝てばよい」
この思想がロードレースの面白さでもありますな。
先輩方の気持ちを受けての3人の走りの変化に期待したい……
という良い所で切れるんですよ。
この引きはずるいわぁ。
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