少し触れるのが遅くなってしまいましたが……
SDからNYJに移籍して活躍していたRBラデイニアン・トムリンソン。
しかしNYJを解雇された後に、お呼びがかからず
引退を決断してしまいました。
自分がNFLで一番好きだったのがNEで活躍していた
WRデイヴィッド・パッテンだったのですが、
そのパッテンが好きになったのが3種のTDプレイでした。
ランで、そしてレシーブで、さらにパスを投げてと
RB・WR・QBの3つの役割をしてのTD、
これを1試合でやったのを見たのがきっかけでした。
しかしそのパッテンがやった事を
軽々と何度もやってのけたのがトムリンソンでして、
ちょっと苦々しく思っていました^^;
そのVersatileな活躍ぶりで相手守備を翻弄していたのですが……
怪我が泣ければパフォーマンスも落ちなかっただろうになぁ。
エミット・スミスを脅かせる選手だと思っていたので
思っていたよりも早い引退は残念でなりません。
数々の記録を打ちたて、記録にも記憶にも残る選手、
間違いなく00年代を代表する選手の1人でしたね。
SDの選手として引退できたのも良かった良かった……
本当におつかれさまでした。
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