[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NFLの開幕まであと1ヶ月、 プレシーズンゲームは6日から……もう目前です。 そして現在は、チームを仕上げるため、 そして新人選手を育てつつ篩い分ける トレーニングキャンプが行われています。 僕のお気に入りニューイングランド・ペイトリオッツでも、 トレーニングを欠席していたエースQBトム・ブレイディが練習に復帰。 心配していたファン(僕も含む)から安堵の声が漏れました。 公式サイトの写真……後姿なのにかっこ良いですね。 http://www.patriots.com/mediaCenter/index.cfm? ac=galleryDetail&f=brady_cassel_tc3.jpg そして新人の契約も続々決まっています。 特に指名上位3人の契約が凄すぎ。 1位 マリオ・ウィリアムズ(HOU/DE) 6年 5400万ドル / 2650万ドル(61.9億円) 2位 レジー・ブッシュ(NO/RB) 6年 6200万ドル / 2630万ドル(71億円) 3位 ヴィンス・ヤング(TEN/QB) 5年 5800万ドル / 2570万ドル(66.5億円) (契約年数 年俸総額 / 保障額) 年間16試合しかないNFLなのにこの金額ですから……凄いですね。 ちなみに 1位のウィリアムズは年俸自体は低いものの、保障額は最高。 (保障されていない部分は未支払いになる場合有り) 2位のレジー・ブッシュは、今年の契約の中では最高額。 3位のヴィンス・ヤングは、上位2人よりも契約が1年短いものの 1年あたりの金額は最高となっています。 格差の大きいアメリカですが、こういう話が有るから 一発逆転を目指す者達のモチベーションが上がり、 競技人口の底辺の増加し、質の向上にも繋がっていると思われます。