5人の小学生となんとも形容しがたい小動物バルボアが繰り広げる
コメディ作品……に分類して良いんだよね、これ。
5人の少女はどれも個性的なのですが、
この5人の組み合わさり方で話が面白いように転がっていきます。
そのせいか、バルボアの影がだんだん薄くなっている感じ。
最初の方では結構重要そうな感じだったのに、
後半はほとんどマスコット状態。
でもこういうポジションに自然と落ち着いた感じですかね。
竹内桜さんの描く○○○なアングルの絵がまたよいのですよ。
(○内に入る言葉は想像にお任せします)
ヤングアニマル増刊あいらんどと発行ペースがやや遅い
増刊雑誌での掲載なのでかなり待たされる事になりそうですが、
忘れるなんて事が想像できないインパクトの強さを持っていますなー。
PR