放送 NHK-BS1
実況・野地俊二さん、解説・生沢浩さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
OT |
TOTAL |
NYG |
0 |
10 |
0 |
7 |
3 |
20 |
SF |
7 |
0 |
7 |
3 |
0 |
17 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2012012201/2011/POST20/giants@49ers
大本命GBを下し4位シードから勝ち上がってきたNYG、対するSFも
NO相手に点の取り合いを制しと、勢いある勝ち方をした2チームの対戦。
NYGはシーズン終盤に戦力が整い、ぐんぐん評価をあげています。
オフェンスはRB2枚看板復活でパスにも好影響、バランス良くなりました。
ディフェンスは前週はATL相手に完封、バックスも向上してきています。
SFは前週劇的な逆転勝ち、今季のシンデレラチームになれるか。
オフェンスはパスの調子が鍵、前週の調子が出せれば可能性は広がりそう。
ディフェンスはここ2試合やや不調、パス対策が機能するかがポイント。
SFが第4Qに同点に追いついた後は、NYGも粘って延長戦に突入。
長期戦となった延長戦でしたが、1つのミスであっけなく決着しました。
NYGは相手のミスに乗じて得点が生き、勝利を掴みました。
スペシャルチームが2ターンオーバー奪取、これが大きかった。
最後までプレイし続ける思想を持っていた事が結果に繋がりました。
オフェンスは6サックを食らい、50yds超のドライブが2回のみと
押されていた感じ。それでも第4QにはパントマフからTDに繋げと、
QBイーライはパス成功率が低いながらも勝負強さを発揮しました。
ディフェンスはランでは少しやられたものの、3サックを浴びせ、
パス成功率を12/26に抑えとパスで押した事で踏み止まれた感じ。
3 & OUT6回と相手の勢いを持続させなかったのも良かった点。
4年ぶりのスーパー進出となったNYG、相手はその時と同じNE。
ディフェンスの圧力、そして勝負強いオフェンスと、今のNYGなら
4年前の再現は出来そうな勢い、準備を進め返り討ちと行きたい所です。
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