今ちょうどWBSを見ていたら、
"(ダブルクォーテーション)を使った検索が
紹介されていましたけど……
これって知らない人が多いようです。
たまにアクセス解析で検索ワードを見てみると
複雑なワードでの検索時に、バラバラに単語がヒットして
うちのサイトに辿り着いている場合が有ります。
例えば「セナ鈴音」というワードで検索した場合、
うちのサイトには「セナ鈴音」という固まりで
使われている事は無いのですが、
セナ・鈴音の両方が入ったページが有るため
検索でヒットしてしまうのです。
もし「セナ鈴音」という固まりで検索したい場合には
SHIFT+2の"(ダブルクォーテーション、半角のね)を使い
"セナ鈴音"とすれば、「セナ鈴音」という固まりが
入ったページ以外は検索からはじかれます。
これをうまく使いこなせば、目的の情報も手に入りやすくなるんですが
あまり知られていないのですね。
でも敢えてダブルクォーテーションを使わずに、
曖昧なままで検索する場合が有ります。
そうする事によって新たな発見が有る場合も……
googleなどの検索サイトは、魔法の玉手箱だと思っています。
このようなことを続けていく事によって、
より様々な知識が得られ、そして繋がっていくので楽しいのです。
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