大会公式サイト
http://www.lavuelta.com
ETAPA 10 Salamanca -> Salamanca【47.0Km 個人TT】
コース図等
http://ww3.lavuelta.com/11pr/es/recorrido/index.html?e=10
高低差は150mほどありますが、急勾配な部分はなく
TTスペシャリストが力を発揮しそうなコースレイアウト。
このステージが終わると休息日なので、
総合を狙う選手もタイムロスを減らすべく力を出し切ってきそう。
実況は白戸太朗さん、解説は別府始さん。
放送開始時点ではマルティンが55m 54sでトップに立っていました。
カンチェッラーラにも1分以上差をつけていたマルティンの記録、
このまま誰にも破られないのか……と思われましたが
ウィギンスが第1計測地点で1秒上回ってきました。
しかし第2計測では19秒遅れと大幅に遅れ、
マルティンのステージ優勝が濃厚になってきました
結局ゴールタイムは1分22秒遅れの57分16秒、
マルティンの強さが際立つ形に。
ニバリ 58m 18s
前の2人を抜いたもののフグルサング、ウィギンス、
フルームの3人に抜かれ4位に転落、しかし好位置ではあるかも。
ホアキン・ロドリゲス 1h 01m 18s
大きくタイムを失い14位に後退
モレッマ 59m 03s
こちらもタイムを失い7位まで後退。
個人TTが終わり、1位フルーム、2位フグルサング、3位ウィギンスと
TOP3が全員入れ替わる形に。
マイヨ・ロホはステージ2位のフルーム
ポイント賞はホアキン・ロドリゲス
山岳賞はマーティン
コンビネーション賞はモレッマ
・ETAPA 10 成績
1位 55m 14s トニー・マルティン(THR)
2位 + 59s クリス・フルーム(SKY)
3位 + 1m 22s ブラドレー・ウイギンズ(SKY)
・総合成績
1位 38h 09m 13s クリス・フルーム(SKY)
2位 + 12s ヤコブ・フグルサング(LEO)
3位 + 20s ブラドレー・ウイギンズ(SKY)
http://www.lavuelta.com/11/es/resultados/index.html?e=10
PR