今回のテーマは「東北大学に挑戦」
・問題(改変あり)
1辺の長さが1のひし形ABCDがある
その頂点Aの座標は(0,1)、Cの座標は(0,2)で
B,Dはそれぞれ第1象限、第2象限にある
このひし形をx軸の周りに回転して出来る
立体の体積を求めなさい
立体の体積を求める手順は高校の数Ⅲレベル。
考え方・計算を間違えなければ
それほど難しく無い問題といえそうです。
竹内先生が解説したパップス・ギュルダンの定理は
大学入試で使ってよいかは分からないですけど
導出させる問題が作られると面白いかな。
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