今井哲也さんの新作が単行本発売。
今回は近未来を舞台にしたSFもの。
JAXAなどの名前が出てきてにやりとしてしまいましたが、
少年ゆうまとオートボットと呼ばれる家庭用ロボット、
そして宇宙船という不思議な組み合わせで話が進んでいきますが、
28年前のある事柄に繋がっていくという興味深い展開。
帯に「物語は後半ハーフへ」、巻末に「5/10→6/10」
と書いてあるので、全2巻で終わりのようです。
しかも6月発売のアフタヌーンで続きが読めるという事で
久しぶりに本誌を買っちゃおうかなと思ってしまうぐらい
のめりこんで読んでしまった作品でした。
しかし……カバー裏ぁ。
ドキドキわくわく、そして感動を返してくださいよ!
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