今回のテーマは「楕円 Part2」
・問題(改変あり)
長軸の長さが10の楕円の2つの焦点を中心として
半径2の円を描きます
楕円状に点P、2つの円上に点Q、点Rをとる時
PQ+PRの最大値を求めなさい
点と円上の距離の最大・最小の導出方法と、
楕円の基本的性質を知っていれば楽勝です。
答えは10+2×2となりますね。
楕円上の点から2焦点までの距離の和が等しいって事を
証明するとなるとまた一苦労ですが、
大学入試では問われないんじゃないかなぁ。
スーパー楕円の話で、競技場の形に用いられているというのは
興味深かったけど、多種目の競技が出来るようにという
狙いがあるらしいですよ。
面白いなぁ。
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