今回のテーマは「反射」
・問題
AB=120を直径とする半円があり
Aから出た光が半円の内部で2回反射し
半径OB上の展Pを通るものとします
光の方向を色々変化させる時 OPの最小値を求めなさい
2回反射という事でイメージが難しくなっている感じ。
図をしっかり書いて考えていく必要がありますが、
マス北野・東大生チームと同じ落とし穴にはまってしまいました。
こういう図形問題は綺麗な対称形になった時が
答えになる場合が多いので内接5角形を描いた時に
最小になるかな、と思ったのですが……
きっちり図形を描いた後に、辺の長さをθの関数で表し
そこから微分して考えていく必要がありました。
これはマス北野の直感を裏切る問題だったなぁ。
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