大会公式サイト
http://www.amgentourofcalifornia.com/#3
STAGE 6 Solvang【24Km 個人TT】
コース図等
http://www.amgentourofcalifornia.com/Route/stages/stage6.html
前半は登り基調、後半は下りますがゴール前にまた登り。
最大標高差も160mほどあるのでTTスペシャリストには厳しいコースかな。
どんな選手がこのステージで活躍できるのか想像しにくい
面白いステージになりそうです。
実況は永田実さん、解説は栗村修さん。
放送開始時点ではイアン・スタナードの32m 07s 61が
トップタイムになっていました。
24kmの距離で45km/hほどなのでアップダウンが厳しそうです。
スタナードのタイムを抜いたのはヴェネル、
31m 34s 08と30秒以上の大幅更新をしてきました。
さらにチャリンギが31m 24s 48と10秒ほど更新。
中間でトップだったフグルサングは31m 28s 69と
チャリンギに後半で逆転された形に。
総合上位に近づくにつれ好タイムを出す選手が増えてきました。
続いてタイム更新したのがヴェリトスが31m 23s 54
ヴェリトスは今季期待したい選手の1人だなぁ。
中間計測地点でトップタイムを出していたザブリスキー
最後まで失速せず30m 35s 92と圧倒的なタイムをたたき出しました。
2位に48秒差、これはかなりの好タイムかな。
アップダウンがややきつい中、平均47.3km/hってのは凄いなぁ。
総合争いをしている選手の中ではライプハイマーがダントツ、
中間計測地点でザブリスキーのタイムを抜いていました。
ステージ優勝も可能ですし、総合トップに立てる可能性も。
総合3位だったダニエルソンは 31m 48s 12
悪く無いタイムですが、上位2人には遅れを取ったかな。
ライプハイマーは後半を上手くこなせず
30m 49s 80と14秒遅れ、しかし総合では大きく稼いだかな。
リーダーだったホーナーは 31m 26s 64、
ライプハイマーから37秒遅れましたが
リーダージャージは守りました。
・Stage 06 成績
1位 30m 35s デイヴィッド・ザブリスキー(GRM)
2位 + 14s リーヴァイ・ライプハイマー(RSH)
3位 + 40s ティジェイ・ヴァン・ガーデレン(THR)
http://www.amgentourofcalifornia.com/race-live/standings/stage6.html
・総合成績
1位 17h 17m 01s クリス・ホーナー(RSH)
2位 + 38s リーヴァイ・ライプハイマー(RSH)
3位 + 1m 38s ローリー・サザーランド(UHC)
http://www.amgentourofcalifornia.com/race-live/standings/overall.html
PR